2019年03月07日

映画クイーンに泣く 〜 昭和Deep・鶴見線の旅  ※おまけ 鉄道併走バトル3

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クイーンの1stアルバム。日本では1974年(昭和49年)1月に発売
ELEC「ライブ村八分」「山口冨士夫/ひまつぶし」の時代。川崎にキャロルがいた頃。


今日の1曲
 クイーンQueen / ナウ・アイム・ヒア Now I'm Here
                          1974年(昭和49年)
 Queen - Somebody To Love 愛にすべてを 1976年(昭和51年)
 Mia Martini / Un Uomo per me (Somebody to love)
                         1977年(昭和52年)
 Queen - Another One Bites the Dust 1980年(昭和55年)
 Queen / We are the champions 伝説のチャンピオン
                         1977年(昭和52年)
 思い出の国鉄(鶴見線)1979年(昭和54年)
 鉄道併走バトルシリーズpart3 「ディーゼル特急スーパーはくと」





〜 映画クイーンに泣く 〜

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 大評判のクイーンの映画ボヘミアンラプソディーを見に行くか昨年末から迷っていたのですが、大音量で聞ける機会なので行くことにしました。

 ホールではカンチューハイ350ccを飲むとトイレに行きたくなって何度も失敗してきました。ところが、今回も飲んだ方が泣けるだろうと甘く考えて大失敗。映像中に2回もトイレに立ってしまい、ストーリーが分断してしまいました。愚か者です。

 それでもラスト20分は評判どおり感動しました。
 40年前はクイーンが生活の一部のようにラジオから流れていました。
 昭和の時代の記憶に泣かされた映画でした。



クイーン / ナウ・アイム・ヒア Now I'm Here 1974年 Rainbow Theater   
https://www.youtube.com/watch?v=7WZ8zYy6pi4
2:00から2:10までのパフォーマンスは、Genesisの1973年のWatcher of the skiesのPeterGabrielそのもの。完全にQueenのものにしているところが凄い。
偶然だがこれに似た白装束を、村八分のチャー坊が1972年11月三田祭の1曲目やフレディーが死ぬ1991年のクラブチッタでも着ていた。チャー坊は1994年に死亡。

Queen - Somebody To Love 愛にすべてを
https://www.youtube.com/watch?v=kijpcUv-b8M

Mia Martini / Un Uomo per me (Somebody to love di Freddie Mercury/Queen)
https://www.youtube.com/watch?v=bm9DEja1Jms
イタリア史上最高の女性ロック・ポップ歌手とも評されるミア・マルティーニのカバー。

Queen - Another One Bites the Dust
https://www.youtube.com/watch?v=rY0WxgSXdEE
映画でのこの曲の録音シーンも印象的。時代に適応するフレディーもさすが。

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Queen / We are the champions 伝説のチャンピオン
https://www.youtube.com/watch?v=Vktk3T1N9Xo
昔から気になっていたコード進行。Diminishが多用されていた。




〜 昭和Deep・鶴見線の旅 〜


 クイーンの映画を見る前に、初めて念願の鶴見線探訪の旅にチャレンジしました。

 謎の秘境海芝浦、超秘境の大川は時間の関係で到底無理。事前の計画が必要。
 そこで、この日は浜川崎駅を中心に回ることにしました。昨年の1月、鉄道の併走バトルシリーズをブログで書いたのですが、久々に鉄道と音楽というテーマです。

思い出の国鉄(鶴見線)1979年(昭和54年)
https://www.youtube.com/watch?v=vpJcP0dPvCM
まさに昭和。キラークイーン / ボヘミアンラプソディー / 伝説のチャンピオンの時代。
レトロなオルガンの音。3:15の大川駅。3:35の海芝浦駅。鉄道でも泣ける。

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浜川崎。これが鶴見線か!始発電車だがまだ客がいない。貸し切り状態。
JR川崎に「浜」がつくだけで同じ区内でこれほど違うとは

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路線橋。夢か幻か昭和30年代にタイムスリップ。
川崎が生んだ世界のスター坂本九の時代。鉄道自体は昭和8年の開業。

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浜川崎を出発。廃線跡のような雑草が続く。
ディズニーランドのアトラクションのようで妙に新鮮だ。上の高架線は廃線らしい。

南武支線・鶴見線 205系前面展望 尻手〜浜川崎〜鶴見
https://www.youtube.com/watch?v=LrwYiy9U1wk

 この日は、クイーンの映画と鶴見線の感動の相乗効果で、充実した1日になりました。

 ちょうど1年前の1月に鶴見にお墓参り、3月に川崎にコンサートに行った頃と比べると体調がずいぶん回復していました。山口冨士夫のブログを書いたこともよかったと思います。音楽に改めて感謝したい気持ちです。

 
※ おまけ1 鶴見線のお勧め映像

鶴見線のクモハ12の1両編成 1991年
https://www.youtube.com/watch?v=UHLR6Ykjw1I

鶴見線特集 空襲の傷跡 JR国道駅を探検
https://www.youtube.com/watch?v=3nVAip_03zQ&list=PLqywjykWRHtoDAdaFh9eUZpZa0fNQc7a_&index=2
戦中の銃弾が駅舎に残存しています。

鶴見線・扇町駅の猫
https://www.youtube.com/watch?v=9a7EJ3RL6RE

JR南武支線101系 前面展望「尻手〜浜川崎」 (外観走行入り)
https://www.youtube.com/watch?v=SyRAokj4WsE

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浜川崎の猫。


※ おまけ2 傑作鉄道併走バトルシリーズpart3 「ディーゼル特急スーパーはくと」

併走バトル「快速vs特急スーパーはくと」 高速通過集 島本駅
https://www.youtube.com/watch?v=tYzu5toxstg
8:30の「快速vs特急スーパーはくと」は鉄道ファンに超お勧め。

併走バトル「スーパーはくとvs223系電車」 JRさくら夙川駅高速
https://www.youtube.com/watch?v=T0YWNXp9VFQ
3:20からバトル。次は6:30

「特急スーパーはくと」前面展望
https://www.youtube.com/watch?v=ppScmmFrdDc
54:35から56:50までがお勧め。加速音と海の景色が爽快
1:56:15からも凄い。トンネル〜山と緑〜追い越し。異次元の世界
 



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posted by カンカン at 17:09| 神奈川 ☔| Comment(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月05日

映画 エリッククラプトン 12小節の人生


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今日の1曲
 Cream / I’m so glad
 Eric Clapton / Tears in heaven
 Golden Cups / I’m so glad



映画「エリッククラプトン 12小節の人生」 公式サイト
http://ericclaptonmovie.jp/


 イギーポップ以来、久々に映画を見ました。私の年代だと、エリッククラプトンを最初に知ったころは、「クラプトンはビートルズのWhile my guitar gently weepsに参加した人で、リッチーブラックモア、ジミーペイジよりも古い世代の人」という印象で、以後ずっとそれを引きづっていました。

 Eric Claptonを好きになったのはTears in heavenでした。また、数年前、Youtubeで初めてCreamのフェアウェルコンサートの I’m so gladを見て、凄かったんだなあと初めて驚きました。I’m so gladは、3 0年前に買ったゴールデンカップスのSuper Live Session (at Zen)のLPで聴いたのが最初でした。

Cream / I’m so glad フェアウェルコンサート 1968
https://www.youtube.com/watch?v=0Yi7AJvzRUA
3:40〜がクリームのベストと思える。Jimi Hendrixからの影響が大きい。

【映画】Jimi Hendrix played at the Eric Clapton concert  1966
https://www.youtube.com/watch?v=jMZooJFMunM
4:00〜 クラプトンに憧れたジミヘンがクリームのライブに飛び入りして、クラプトンを圧倒するシーン。

The Golden Cups-I'm So Glad (1968年テレビ)
https://www.youtube.com/watch?v=IrXJ3vpvKww

The Golden Cups-I'm So Glad (Live at Zen) 1969年
https://www.youtube.com/watch?v=vulqQwVGePA

Cream - I'm So Glad (Royal Albert Hall 2005)
https://www.youtube.com/watch?v=iF-pMingp6A&index=11&list=RD4Gze0PxDKgQ


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映画館渋谷クイント。昔、この右側に渋谷パレス座があり、1976年に山口冨士夫、ルイズルイス加部 ( Golden Cups ) のリゾートが出演した。山口冨士夫は1971年のインタビューで、ギターを何年か続ければクラプトンのように弾けると述べている。


 映画を見て知った事実や感銘を受けたことを記録しておこうと思います。


< ※ 以下、ネタばれになりますので、映画を見る予定の方はご注意ください ※ >


 クラプトンは、とても聡明な話し方で自分を分析している。

 9歳のときに、クラプトンは実母に初めて会った。「ママと呼んでいい?」と聞いたが拒否された。以来、人間不信になった。

 ヤードバーズで成功、シンガーではなくギタリストが追いかけられたのはクラプトンが初めて。「Clapton is God」の壁書き。音楽業界が嫌で、自分の音楽をしたいためヤードバーズを脱退。

 ジョンメイオールと生い立ちが似ていて共感し、メイオールの家族と一緒に生活し、家にあるレコードを聴きまくった。 

 メイオールにだまってクリームを作った。ブルース、ロック、ジャズを融合しようとした。インドのシタール音楽の音を出そうとした。

 アトランティックのスタジオで、アレサ・フランクリンはクラプトンのサイケな服を見て笑ったが、ギターを演奏した瞬間、真剣な顔になった。

 クリームは、当時、アメリカではビートルズ、ストーンズよりも売れた。

 クリームは、ドラムとベースが対立し、解散。クリームでは攻撃的な音楽しかできなかった。

 初期ビートルズのライブでは嬌声しか聞こえなかったが、クラプトンはジョージのギターだけは認め、後にWhile my guitar gently weepsに参加。

 クラプトン「白人が黒人のブルースを演奏することによって、白人自身の音楽を作らざるを得なくなる。白人はブルースから拒絶される」(記憶不正確)

 BBキング「それまでは、ロックンロールだけが表に出られたが、クラプトンのおかげで、ブルースも出れるようになった」

 マディーウォーターズ「ブルースギターを真似することはできても、私の歌は真似できない。ソウルがないし、苦労していないからだ」

 クラプトン「ザフーはギターに対して攻撃したが、自分は音楽で攻撃した。」 (と言って実演する)。

 「アドリブのフレーズは普段からストックしておいた。」と言って実演。

 クラプトンは、オールマンブラザーズバンドを聴いてショックを受けた。デュアンに録音を持ち掛けた。レイラでたくさんの音が混ざり合った。

 サザンロックはのんびりした音楽だと思っていたが、デュアンは宇宙的な高音を弾いていた。

 デレク&ドミノスは実名を出さずにアメリカでヒットせず失望し、音楽から離れた。

 Little Wingを録音した直後にジミヘンが死んだため、ショックが大きかった。

 ヘロイン、コカイン中毒時代については、多くのクラプトンのプライベート映像が残されていて、当時の問題の深さが映像からわかった。

 461のころ復活したが、アルコール漬けで、90分のライブを30分で切り上げたりして、聴衆と口論になる。「過去の栄光に浸るな」と言われ、クラプトンは聴衆にモノを投げつけたりした。

 ついにクラプトンは有色人種に対する差別発言まで公言し、後にそのことをたいへん恥じた。

 子供が死んだとき、音楽で自分を救おうとした。

 Tears in heavenでグラミー賞をとったとき、James Brownがプレゼンターだった(他にも大物2名)



渋谷の新しいビル群
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区画整理される一角。右下にJazz喫茶Lady Jane(メリージェーン?)の入り口があった。
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渋谷東急東横百貨店
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posted by カンカン at 21:40| 神奈川 ☁| Comment(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月16日

ディープパープル DEEP PURPLE in 武道館 Budokan

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さあ来たぞ。Highway Starをやると聞いて今回初めて参戦しました。


今日の1曲
 Deep Purple / Highway Star
Deep Purple / Space Truckin'
Deep Purple / Speed King
 Slade - Cum on feel the noize
 ホルスト / 火星



伝説の武道館ライブの再現!


 一昨年のYES、昨年のKing Crimsonに続いて、遂にDeep Purpleを見ることができました。どのバンドも全盛期の選曲。
 どのバンドも、これで最後の来日かという思いもあるのかもしれません。


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武道館入口。いつもカンチュウハイを飲んで、途中トイレに立って損をするので(Yes,King Crimson,山下達郎)、今日は量が少なくてアルコール度の高い「菊正宗」を飲んで突撃です! 今回は失敗しない。

 アリーナじゃなくて1階席で残念と思っていたら、とんでもない。正面で非常によく見える。以前見た故James Brown、故三沢選手のプロレスのときの2階席の上の方とはずいぶん違います。よし、上等だと燃えてきた。

 早く行って開演前のSEを聞きたかったのですが、年のせいで動作が遅れてしまった。
 5分前にやっと着席。SEはSladeのCum on feel the noize!
 「おー!」と思ったらホルストの「火星」でいよいよ!!
 
Slade - Cum on feel the noize
https://www.youtube.com/watch?v=rftnB33goIg


ホルスト / 火星
https://www.youtube.com/watch?v=2ov24eTX_jo


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70歳とは思えない。すごい人たちだった。


 オープニングはHighway Star!だからここに来たというわけで、いよいよ戦闘開始! 立ち上がって踊ろうと思ったら、周りが立たない。予想外。他方で、アリーナは、前が立つと見えないらしくて、ほぼ全員起立状態です。

 後ろの人に悪いなあと思って、気を使って後方の通路に行って踊ろうとしたら、イエスのNHKのときと違って「自分の席に戻ってください」と促されて、仕方なく着席。
 とほほの不完全燃焼でスタート。


Deep Purple - Highway Star
https://www.youtube.com/watch?v=Wr9ie2J2690
オルガンの半音進行のアイディアはリッチーか?ロードか?


Smoke on the waterでは合唱。



Deep Purple – Made in Japan 1972 Highway Star, Space Truckin’
https://www.youtube.com/watch?v=39vhEHUOBRU
Gillanのボーカルが切れまくっている。


 しょぼくれていたところ、踊りまくっている外人のお姉さまがいるのを発見。その一帯だけ乗って聞いています。そうか立ってはいけないということはないんだなと気づいた。Deep Purpleも立ちっぱなしで頑張っているわけだし。ありがとう、お姉さま。

 In Rockから2曲。踊れる。ジョン・ロードはクラシック路線だったが、In Rockが売れたため、リッチーの主導権でHard Rock一直線へ。ところが、リッチーも普段はバッハしか聞かないクラシックオタクなのでいい塩梅にクラシックの味が入っています。

Deep Purple / Royal Philarmonic Orchestra 1969
https://www.youtube.com/watch?v=Ufm4NHTXVSg
Deep Purpleの原点。クラシックがなかったら、ただの凡百のバンド。





Deep Purple - Speed King 1970
https://www.youtube.com/watch?v=P05qji8TNuY
リッチー路線でハードロックへ。カッコいいこの曲も聞きたかったが今回の来日ではなし。





Deep Purple - Woman from Tokyo
https://www.youtube.com/watch?v=QIliB436370
これも途中でクラシックになる。武道館ではやりませんでした。





 ライブは、途中でギター、キーボード、ドラムソロが自然な流れで絶妙に入ってくる。ダンスも、その間だけ座って休ませてもらえるので、助かります。歌が始まると、70歳と思えないIan Gillanの凶暴なシャウトにこちらもダンスで応酬。


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WBのマークの左下あたりで踊っていたのでIan Gillanとも目が合った。


Space Truckin' [complete] - Deep Purple
https://www.youtube.com/watch?v=hHOrpFeXUao


 いよいよSpace Truckin' 凶暴ダンス開始。32年前、ロンドンのライブハウスCamden Palaceで踊っていたら女の子たちからギャーギャー声援を受け、ヤンキーたちからは罵声を浴びましたが、手を出してはこなかったのを思い出しました。

 最後のBlack Nightまで完全燃焼。Deep Purpleも1960年代はモッズのヤンキー。彼らの正面で、日本にもJimi HendrixのTシャツを着た凶暴なダンサーが踊っていたのを見て喜んでくれたのではと思います。

Deep Purple - Space Truckin' New York 1973 (Full Concert)
https://www.youtube.com/watch?v=3AL73LYo64A
11:38〜14:48




完全燃焼。お茶を飲んで一休み。
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2015年07月01日

追悼 クリス・スクワイア



今日の1曲
 Yes / Heart of the Sunrise 1971
 Yes - Roundabout
 Yes / 危機


昨年のライブではこわれもの完全再現を敢行した



 中学時代のヒーローがまた一人なくなってしまいました。
 昨年12月に初めてライブを見たイエスのリーダーでベーシストのクリス・スクワイアです。彼のウネリとメロディーのあるベースは感動的なものでした。


Yes - Roundabout
https://www.youtube.com/watch?v=-Tdu4uKSZ3M


 ライブを見た時のブログの感想でもクリスのベースが若々しくて健在だったと書いたので、訃報が信じられない感じです。「こわれもの」「危機」「究極」の素晴らしいフレーズは40年経っても頭から消えません。R.I.P

危機
https://www.youtube.com/watch?v=51oPKLSuyQY






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2015年02月11日

イエス来日公演 平成26年11月29日 YES live in Japan 事後報告

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イエスライブの告知


今日の1曲
 イエスYes / 危機Close to the edge 1972年
 イエスYes / こわれものFragile 1971年
 イエスYes / ロンリー・ハート 1983年 全米1位






 イエスの来日追加公演に行きました。場所はNHKホール。
 イエスもNHKホールも今回が初めて。今までは躊躇していましたが、今回は危機とこわれものの完全再現とあって、行く事に決断。

 イエスのこの2枚は40年前に耳にタコができるほど聞きました。危機とこわれものが何故これほどまで突出していたのかとなると、メンバーワークと、やはりベトナム戦争の情勢を反映していたからだとしか思えません。


NHKホールに到着
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 最初から立って踊って見るつもり。
 だったので、安いA席の最後部をとり最後列通路で構えていると、案内係の人から座ってくださいと言われて渋々着席。

イエスYes / 危機Close to the edge 1972年
https://www.youtube.com/watch?v=GNkWac-Nm0A
10:00からのバラード〜パイプオルガン〜突撃  
が最大のやま。3曲全部素晴らしい。


 いよいよ開始。危機のイントロでやばい!ところがどっこいで、中学時代ヘッドホン大音量で聞いていた耳には、最後部で聞こえる小さな音は物足りない。うーんと思っていたところで、勢い付に飲んだチュウハイが汗で飛ばないのでトイレに行きたくなった。

 まさに危機。そこで危機の終わったところでトイレに全速でかけこんで落ち着きました。さっそく自分の席に帰ろうとすると廊下で「同志」が始まってしまった。あーあ、と思って中に入ると、最後部通路で立ち見しているのが何人もいる。

 やったぜ!と思いました。
 「みんなで渡れば怖くない」の格言通り、通路で立って踊りながら見ることができました。するとあら不思議、あれほどつまらなかったライブが輝いて見え始めた。

 クリスのベースなどいまだに若くてブンブン唸っています。「シベリアンカートル」の変拍子でダンスの特訓をさせてもらった。汗もでて絶好調。プログレとはいえ、彼らも元は1960年代のビートバンドです。乗りが伝わってくる。





イエスYes / こわれものFragile 1971年
https://www.youtube.com/watch?v=PZSxZHMkZWM

 つづいて「こわれもの」。ラウンドアバウトのイントロで、きたな!と会場も陶然となる。
 今回のライブはここからが白眉。本当の本当に曲順通りに再現をやってきた。
 「こんな曲、ライブなら省くだろ!」というようなのも徹底再現。

 「こわれもの」の半分は全く踊れない曲で、退屈と言えば退屈なんですが、なんだかスゴイところに来たなーと感動していました。ブラームスの編曲も。
 最後に「燃える朝焼け」で踊りまくる。





 「こわれもの」の後、アンコールでロンリーハート。プログレバンドはベトナム終戦後ポップバンドに移行しましたが、イエスはこの曲で全米などで1位に。転向してシングル1位になったバンドにイタリアのLe OrmeやオランダのEarth & Fireがあります。


イエスYes / ロンリーハート Owner Of A Lonely Heart1983年 全米1位
https://www.youtube.com/watch?v=ELpmmeT69cE
MTVの始まったころの映像





寒くなってきた渋谷の街を歩いて帰りました。
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posted by カンカン at 11:17| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

つつじ満開

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ツツジが満開に


  Spencer Davis Group / I’m a man



Spencer Davis Group / I’m a man
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=spencer+davis


posted by カンカン at 17:45| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

カーヴド・エアー




 Curved Air / Vivaldi
 Curved Air / Propositions 

Curved Air 1970年代ライブ映像
http://www.youtube.com/watch?v=uKTbm_LQbu8
Vivaldi, Propositions,Back Street Luv

CURVED AIR- Propositions 2010年
http://www.youtube.com/watch?v=DTcMnMTnvSE&list=PL189002BD3234AA4D
ソーニャ・クリスティーナも気合が入っている

Curved Air Back Street Luv
http://www.youtube.com/watch?v=BXCx3Its1NA&list=PL189002BD3234AA4D



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2014年03月07日

ローリング・ストーンズ 来日ツアー






ローリング・ストーンズRolling Stones
     / ジャンピン・ジャック・フラッシュJumpin’ Jack Flash
ローリングストーンズRolling Stones
     / ホンキートンクウィメンHonky Tonk Woman

 半年に及んだ事件が山を越えてほっとしました。

 ローリング・ストーンズが来日しました。
 実は、チケットに当選していたのですが、体調不良のため、キャンセルしました。
 本当に残念でしたが仕方ありません。

 ミック・ジャガー単独での初来日のときと合わせて、今まで2回ローリング・ストーンズを見ました。
 今回見ることができなかった代わりに、来日情報をまとめておきたいと思います。

ローリング・ストーンズ 来日ツアー情報まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2138614273820189101

2月26日セットリスト
http://ro69.jp/news/detail/97870
3月4日セットリスト
http://ro69.jp/news/detail/98255
3月6日セットリスト
http://ro69.jp/news/detail/98401

 3月6日は、1曲目がジャンピン・ジャック・フラッシュでした。

ローリング・ストーンズRolling Stones
/ ジャンピン・ジャック・フラッシュJumpin’ Jack Flash
http://www.youtube.com/watch?v=psC6mk9ZTP4
http://www.youtube.com/watch?v=a6lJ071MeKA

ジャンピン・ジャック・フラッシュのベストテイクはこのアルバムと思います



ローリングストーンズRolling Stones
/ ホンキートンクウィメンHonky Tonk Woman
http://www.youtube.com/watch?v=VaNEWQdgLyg
この曲は原曲が一番だと思います。

ローリング・ストーンズについて語るピーター・バラカンと甲本ヒロト
http://www.youtube.com/watch?v=0eUGo7zK8yE

ミックジャガー×トータス松本
http://www.youtube.com/watch?v=j-zrPNTTggo






posted by カンカン at 21:02| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月03日

レア映像A フリーFree


フリーFree / All right now 1970

フリーFree /Kossoff-Rodgers.LIVE 1970 *FULL SET*.Granada Studio's
http://www.youtube.com/watch?v=fpc1EtEODbk
20:20からAll right now



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2013年08月13日

アデノウィルス 〜 しんどいお盆

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あんぱんマンがお客さんをお出迎え

今日の1曲
Mick Jagger + Tina Turner - It's Only Rock'n'Roll
Mick Jagger + Tina Turner -Brown Sugar

 一昨日から、プール熱とも言われるアデノウィルスによる風邪にかかりました。熱は出るし、喉が痛くて食べるときに苦しいし、最悪です。親戚も来たのに隔離状態。元気の出る映像を探していたら、またRolling Stonesになりました。

Mick Jagger + Tina Turner - It's Only Rock'n'Roll 1988 Japan
http://www.youtube.com/watch?v=YaKl2ec4J_w



Mick Jagger + Tina Turner -Brown Sugar
http://www.youtube.com/watch?v=v5zZpMIrWu8
自分もこの来日公演を見に行きました。Mickだけ来た最初の東京ドーム。

 お医者さんに、人混みに行きませんでしたかと言われました。
 先週、球場ライブで踊りまくった付けがきてしまったようです。
 トホホです


posted by カンカン at 23:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

星の少女7 〜 終章

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☆☆ちゃんにあげたRolling StonesのTシャツとドラえもん

Rolling Stones / Gimmie Shelter 1969年
Rolling Stones / It's All Over Now 1964年
 The Rolling Stones / Satisfaction 1965年





☆☆ちゃんも、ついに巣立っていきました。
☆☆ちゃんは、お父さんが小さいときに死んでしまいました。
Rolling Stonesを☆☆ちゃんが好きなのは、お父さんの影響のようです。

☆☆ちゃんは勉強が嫌いでした。
でも、☆☆ちゃんの作った文章に皆感心していました。
きっと、☆☆ちゃんは幸せになれるでしょう。



Rolling Stones / Gimmie Shelter 1969 Live
http://www.youtube.com/watch?v=oOYlcXF0ok4
ボーカルだけライブ。かっこいい

Gimmie Shelter 1972 Live
http://www.youtube.com/watch?v=K7vLY-kZsAI
荒っぽさが魅力。



The Rolling Stones & Mary J Blige / Gimme Shelter -2012 live
http://www.youtube.com/watch?v=VF0XkBs2MBY

The Rolling Stones & Lady Gaga / Gimme Shelter
http://www.youtube.com/watch?v=dWvVzxvkioQ

It's All Over Now収録。憧れの黒人音楽の聖地・チェススタジオで録音。


Rolling Stones / It's All Over Now
http://www.youtube.com/watch?v=lYXpspbTFOk
メンバーがその仕上がりに驚嘆したという。

Rolling Stones / It's All Over Now w/ John Fogerty
http://www.youtube.com/watch?v=sZxpjyWBiSg



The Rolling Stones /Satisfaction Live 1965
http://www.youtube.com/watch?v=NEjkftp7J7I

Satisfaction収録のアメリカ版


☆☆ちゃんにも見せた最高作Let it bleedのTシャツ(左はArea)P1010022.JPG
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2013年08月03日

星の少女Y 〜 万華鏡・レディー ジェーン

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日本版BIG HITSにはLady Jane、黒くぬれを収録

今日の1曲
  Rolling Stones / Lady Jane 1966年 
  Rolling Stones / Paint It Black 1966年
  Rolling Stones / Let's Spend The Night Together 1967年
 Rolling Stones / Under My Thumb 1965年
 Rolling Stones / We Love You 1967年
 Rolling Stones / 2000 LIGHT YEARS FROM HOME 1967年
 Rolling Stones / Out Of Time 1965年



 ローリング・ストーンズは改めて聞くと、1960年代はいい曲がたくさんあって驚きます。
 黒人ブルースに憧れて、グループ名もMuddy Watersの曲からBrian Jonesが名づけました。そこで、初期はブルースのコピーばかりでした。

 次第に、ストーンズはもう一つのルーツであるクラシックに無意識のうちに近づきます。そこにはBeatlesのYesterdayなどの影響もあります。ミックジャガーは無人島に持っていくレコードとして1959年のヒット曲とモーツァルトを挙げていたと思います。



 ミック・ジャガーとキース・リチャードが作詞作曲で実権をとるにつれ、Brian Jonesが疎外され、最後に死を迎えるのは有名な話です。☆☆ちゃんにも仲間はずれやいじめはいけないと話しています。

 それでもBrian Jonesはバンドに貢献しようとLady Janeのダルシマーなど様々な楽器を導入しました。今回挙げる曲で、Brian JonesはStonesのサウンドを万華鏡のように変化させています。




Rolling Stones / Lady Jane
http://www.youtube.com/watch?v=XirG-qwMCMc
Brian Jones:ダルシマー

Rolling Stones / Under My Thumb
http://www.youtube.com/watch?v=OezHRns06-8
Brian Jones:マリンバ

The Rolling Stones - Out Of Time
http://www.youtube.com/watch?v=yFe78Cm0YCE
Brian Jones:マリンバ

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BIG HITSの裏ジャケット(米国版では表)

Rolling Stones / Paint It Black
http://www.youtube.com/watch?v=u6d8eKvegLI
Brian Jones:シタール

Rolling Stones / Paint It Black
http://www.youtube.com/watch?v=HXzylKtY8dk
2013年の最新ライブでも、シタール音を再現



Rolling Stones LIVE - "Let's Spend The Night Together
http://www.youtube.com/watch?v=l61MFiIeuVM
Brian Jones:ピアノ

Rolling Stones / We Love You
http://www.youtube.com/watch?v=klTw94kTstg
Brian Jones:ピアノ、メロトロン

THE ROLLING STONES / 2000 LIGHT YEARS FROM HOME
http://www.youtube.com/watch?v=Y00Lw2ffvQU
Brian Jones:ピアノ、メロトロン

THE ROLLING STONES / 2000 LIGHT YEARS FROM HOME
http://www.youtube.com/watch?v=D7OoWr2JK0k
1989年Live
エド・サリヴァンショー


posted by カンカン at 18:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月25日

星の少女X・LPって何? 〜 元気の出るロックY

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小学校のころに買った「ローリング・ストーンズのすべて」

今日の1曲
  ROLLING STONES / Not Fade Away 1964年 英3位
  The Rolling Stones TAMI show 1964年 アメリカ
James Brown TAMI Show 1964年 アメリカ


 ☆☆ちゃんがきっかけでRolling Stonesの奥深さを再認識するようになりました。
 ☆☆ちゃんは何時も携帯で音楽を聞いているので、Rolling StonesのLPを見せたら「LPって何?」と驚いていました。

 Rolling Stonesは、 1964年に初めてアメリカ遠征を行いテレビ出演もしました。
 ディーン・マーチンのショーでは司会者に「どこがいいのか」と馬鹿にされていました。
 それほど、当時の彼らは新しく黒かった。

ROLLING STONES / Not Fade Away 1964
http://www.youtube.com/watch?v=pt_zum97kjE

映画Shine a light


 2回目のアメリカ遠征では、Rolling Stonesは伝説のTAMI showにトリで出演。
 ところが彼らの直ぐ前に出たJames Brownのパフォーマンスで会場が興奮状態になり、Stonesはしばらく出ることができなくなってしまいました。

JamesBrown TAMI Show
http://www.youtube.com/watch?v=Uays72rEVR0



The Rolling Stones TAMI show 1964
http://www.youtube.com/watch?v=XhFbpUGteMQ
James Brownを直前に見たショックで、第1回のアメリカ遠征のときと異なり、必死でミックがダンスをしている。以後、現在に至るまでミックのパフォーマンスは進化している。

T.A.M.I._Show Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/T.A.M.I._Show
キースは、James Brownのあとに出演したことは彼らのキャリアで最大の失敗だったと述べている。この後、StonesとJBは友達になった。 





posted by カンカン at 01:19| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

星の少女W 〜 元気の出るロックX・ローリング・ストーンズ50周年

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The Rolling Stones / Golden album
世界的にも評価の高い日本オリジナルのジャケット


今日の1曲
 The Rolling Stones / I Wanna Be Your Man 1963年 英12位
 Rolling Stones / Route 66 1964年 英LP12週間1位
 Rolling Stones / Tell me 1964年 英LP12週間1位
 Rolling Stones / Come on  1963年 英21位
Rolling Stones
    / I Just Want to Make Love to You 1964年 英LP12週間1位


 ☆☆ちゃんが本当にRolling Stonesに興味を持っているので嬉しくなります。
 クラシックなど白人音楽の歴史とブルースなど黒人音楽の歴史と関連づけてRolling Stonesの話をしています。

 1964年当時、アメリカの白人は、アメリカの黒人の音楽をが知らなかったり、嫌ったり、タブーとしていました。ところが、イギリスの白人Rolling Stonesがアメリカの黒人の音楽をコピーしてアメリカに逆輸入しました。

The Rolling Stones / Golden albumの裏ジャケット
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 イギリスの白人労働者階級が建国したアメリカでは、白人が黒人を差別していましたが、逆にイギリス本国の主に労働者階級の白人の若者は、アメリカの黒人R&B等をヒーローにしていました。そのねじれ現象を解消したのがStonesでした。

 ミック・ジャガーは音楽をやる前は歴史の先生を目指したそうですが、今はローリング・ストーンズ自体が、白人が黒人文化取り込んでいった歴史の典型例になってしまいました。現在Stonesのベーシストは黒人です。今回は黒人をコピーした最初期の特集。

ROLLING STONES / Carol〜Tell me 1964
http://www.youtube.com/watch?v=Wfj1O_fApvA
Stonesのヒーロー、チャック・ベリーのロックンロールCarolをカバーした歴史的な映像。Tell meは最初のオリジナル曲。最後に女の子がStonesに会って泣いている。

 なんと2012年はStonesの50周年で大々的なツアーが行われていたようです。気がつきませんでした。日本に来なくて残念です。今までMick Jaggarで1回、Stonesで1990年か1995年に1回見ました。今度来日したら、初めから踊りまくります。

The Rolling Stones / Golden albumの内ジャケット
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The Rolling Stones / I Wanna Be Your Man
http://www.youtube.com/watch?v=DJCkbbMnEPg
レノン=マッカートニーから贈られた2枚目のシングル。

The Rolling Stones / I Wanna Be Your Man 2012 live
http://www.youtube.com/watch?v=GD0kmSLXaAI
なんと昨年のライブのオープニングにこの曲



Rolling Stones / Route 66
http://www.youtube.com/watch?v=Jc8_Qs_y-xs
1stアルバムの1曲目。チャック・ベリー作。1963年とは思えない疾走感

The Rolling Stones / I Just Want to Make Love to You
http://www.youtube.com/watch?v=VwgCnwTDY5k

The Rolling Stones / I Just Want to Make Love to You
http://www.youtube.com/watch?v=4AP335JnMTU
円熟のライブ



The Rolling Stones / Come On 1963
http://www.youtube.com/watch?v=NV62UcqbcQA
小学校のころから、この曲は馬鹿にしていました。すみません

The Rolling Stones / Come On 2012年ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=RSbAlzQlWdI
50周年では、ふだんやらないこの曲もちょっとだけやったようです





posted by カンカン at 10:35| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月15日

星の少女V 〜 元気の出るロックW

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幻の1973年来日公演直前のMusic Life2月特集号
ミック・ジャガーは三島由紀夫の愛読者でもある

今日の1曲
 The Rolling Stones / Jumping Jack Flash 1968年
 The Rolling Stones / Street Fighting Man1968年
 The Rolling Stones / Gimme Shelter 1969年




 ☆☆ちゃんがRolling Stonesが好きだということがわかり、俄然やる気が出てきました。もしかすると、意味もわからずにStonesのベロのポスターを貼ってるだけかもしれませんが。元気の出るロックWはGuruGuruではなく、王道ストーンズ特集です。

The Rolling Stones / Jumping Jack Flash
http://www.youtube.com/watch?v=eQSGw0hMd_I
ストーンズがサイケからブルースに戻った曲

The Rolling Stones / Jumping Jack Flash
http://www.youtube.com/watch?v=nqLsIN3zqtQ
ミックが踊りまくる興味深い長尺のプロモ映像

LP時代は白地のジャケットだったが、今はトイレ版がすっかり定着


The Rolling Stones / Street Fighting Man
http://www.youtube.com/watch?v=jFvtMp7hRF8
世界中で暴動デモ

The Rolling Stones / Street Fighting Man
http://www.youtube.com/watch?v=Q3nQtOxbhAQ
レア映像

メンバー全員が、来日に向けてやる気まんまんだった。しかし
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Rolling Stones Gimme Shelter
http://www.youtube.com/watch?v=R3rnxQBizoU
ロックに政治がもろに反映していた時代

Rolling Stones Gimme Shelter Unreleased Extended Mix
http://www.youtube.com/watch?v=fvCG7kgxeCc
今日は暑かったが、クーラーはつけずに我慢した



posted by カンカン at 20:40| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月09日

浣腸攻撃・WOMB12 〜 減量に成功67キロ → 65キロ(2キロ減↓)

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ミック・ジャガーとボブ・マーレーのTシャツとピノキオ
なんだかミックが「恐縮です」と言ってるように見えるドコモポイント


今日の1曲
 The Rolling Stones
     / “Lets Spend Some Time Together" 1967年
 The Rolling Stones / Jumping Jack Flash 1968年
 The Rolling Stones / Honky Tonk Women 1969年
The Rolling Stones
     / You Can't Always Get What You Want 1969年




 暑くなったので、腹の贅肉のぶよぶよに気がつきました。体重計に乗ったら67キロもあります。最近、心臓ズキズキがあり、心筋梗塞かもしれません。脂肪分の取りすぎを反省すると共に、平日ではありますがダンスによる減量を試みました。手(グー)

The Rolling Stones / “Lets Spend Some Time Together"
http://www.youtube.com/watch?v=mp8iF-orWB0&list=RD027TnTx0vscE0
“the night”を”some time”に替えるよう要請されたエド・サリヴァン・ショーの映像。
ミック・ジャガーのかっこいいパフォーマンス。「振り付け」ではない本当のダンスが見れるるんるん



 渋谷のWOMBに行くことにしました。リズムの速いドラムン・ベースも入っていたので、相当の運動量が見込めると思ったからです。案の定、早い時間からガンガンかかっています。ミック・ジャガーとボブ・マーレーのTシャツで気合いを入れて踊りまくりましたexclamation×2

The Rolling Stones -1968- Jumping Jack Flash (PROMO FILM
http://www.youtube.com/watch?v=nqLsIN3zqtQ
3分あたりからミック・ジャガー独自のダンスが見れるパスワード



 数十種類の踊りができました。「がんばれ」と応援してもらいました。写真も撮られました。突然お尻を触られた違和感。気がついたらギャルが私の肛門を目がけて浣腸攻撃を加えていますがく〜(落胆した顔)
私は咄嗟にウルトラマンのスペシューム光線で応戦しました雷

The Rolling Stones / Honky Tonk Women David Frost Show 1969
http://www.youtube.com/watch?v=EyCFZspCwkk
珍しい映像が出てきて感動手(パー)

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小学校からの長い付き合いのストーンズのBIG HITS2

Rolling Stones / You Can't Always Get What You Want
http://www.youtube.com/watch?v=EM_p1Az05Jo&list=RD027TnTx0vscE0
これもレア映像で感動。3:00からミック・ジャガーのアクションを堪能できる。
ジェームス・ブラウンからの影響がもろに出ているが、オリジナリティーがある手(チョキ)

 早速、帰って体重を量ると67キロから65キロに落ちて減量成功。丁度テレビで肥満特集をしていました。早食いだと満腹中枢が遅れる。間食、大皿の残りもの食い、勧められ食い、一人食い等も肥満の原因で、私も当てはまるので、気をつけることにしましたふらふら

The Rolling Stones | Glastonbury Festival 2013
http://www.youtube.com/watch?v=HuMInSLZiHg
全員贅肉がない!! 反省しました。今年70歳前後のストーンズ。ミックの動きも実にシャープで、無理がない。47:30アンコールの円熟したYou Can't Always Get What You Wantが味わい深い耳



posted by カンカン at 10:48| 神奈川 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

青い炎赤い炎 〜 Steve Hackett ジェネシス来日Genesis RevisitedII

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今日の1曲
 ジェネシスGenesis
     / Watcher of the skies 1972年英LP12位
 Genesis
     / Dancing With the Moonlight Knight 1973年英LP3位
 Genesis / I know what I like 1973年英シングル17位
 Genesis / Musical Box 1971年英LP39位
 Genesis / Supper's Ready 1972年英LP12位
 Genesis / Los Endos (incl. Slogans)1976年英LP3位
 Genesis / Cinema Show 1973年英LP3位 
 Osanna / L’uomo 1972年伊LP11位


 ジェネシスのライブを見に行きました。Genesis Revisited IIとしてギタリストSteve Hackettが世界を回っているツアーの一環です。ジェネシスは1970年代はプログレッシブロック、それ以後はポップバンドとして全米1位にもなったバンドです。

 今回のGenesis Revisited IIは1970年代の楽曲を再現する企画です。
 私は、ジェネシスはグルーブ感が核にあると思います。Yes、King Crimson、Deep Purpleより、Led Zeppelin、Genesisの方が黒人寄りです。

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Genesis wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%B9_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

海外でも高い評価を受けているGenesis
http://www.progarchives.com/top-prog-albums.asp?salbumtypes=1#list

Genesisの楽曲の詳しいサイト
http://enjoy.pial.jp/~chipmunk/GENESIS.html

 場所はClubCitta。会場に黒人の人が見に来ていたことが嬉しかったです。
 よく白人はロック、trance、黒人はソウル、Hiphopというように区別されます。
 黒人に熱狂的なジェネシスファンがいるのは驚きでした。

 Hackettも同時代の黒人Jimi Hendrixの影響を受けているはずです。
 またフィル・コリンズは、他のメンバーと異なり労働者階級出身で1960年代のモッズ時代は黒人のソウルを信奉し、ソロではSupremesのカバーで1位になっています。

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 ライトが落ちました。黒人ファンが“Come on Steve!…”と英語で叫びました。
 Hackettはそれを無視せずに英語で返答していました。
 やっぱり、Steve Hackettは黒人を差別しない人だと思い、嬉しくなりました。

 いよいよ、メロトロンの代名詞ともいえるWatcher of the skiesが始まりました。メロトロンに近い音のシンセサイザーが代役です。ボーカルもPeter Gabrielの代役は重圧だと思いますが、気品のあるイケメンでいい感じです。

 Genesisは、1973年ごろイギリスのMelody Makerという有名な音楽雑誌で、ライブアクト部門でずっと人気投票1位でした。初めてGenesisを見る方は、演劇を見るような感じで特に★のところを見てみてください。

Genesis / Watcher of the skies
http://www.youtube.com/watch?v=z5NOV0-EH0c
冒頭はメロトロンのイントロ。★2:00〜からスタート。2:55〜フィル・コリンズのグルーブ感。★4:30からラストまで圧倒的な演劇的パフォーマンス。

Genesis Rock and Roll Hall of Fame Speech
http://www.youtube.com/watch?v=x3BM7w7hHUA
2010年にロックの殿堂入りをしていたジェネシス。
PhishがWatcher of The Skiesをカバー。

Steve Hackett & John Wetton / Watcher of the Skies
http://www.youtube.com/watch?v=GcuUr_PpZO4
珍しい



 30年前にGenesisのライブを初めてVHSで見たとき、Peter Gabrielのパントマイムのようなアクト、Banksのメロトロンの洪水の他に、座って弾くSteve Hackettのギターのフレーズが衝撃でした。

Genesis / Dancing With the Moonlight Knight
http://www.youtube.com/watch?v=RdD6L4cKKU8
★3:00〜4:00青白い炎のように燃えるギターの鬼Steve Hackett



Genesis / I know what I like
http://www.youtube.com/watch?v=y1tFQMjc-IE
1970年代に初めてヒットしたGenesisのシングル。

 1973年のOxfordでのライブはGenesisの最高の瞬間を捉えています。
 Musical Boxは、初期の1972年のベルギーのライブから1973年のOxfordのライブの間にまさに劇的な変化を遂げたことがわかります。

Genesis / Musical Box  ベルギー1972年ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=W35wtfcByIY
6:00から。この1972年の時点ではイケメンPeter Gabrielショーという感じ。
         ↓
Genesis / Musical Box  Oxford1973年10月ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=AFBY4dvoISc&list=PLDC70F6D7EE3610DA
★5:30〜ここでは赤い炎のギター〜そして老いとラストの死。
たった1年で、Genesis(Gabriel)は恐ろしいほどの変貌を遂げた。
          
Genesis / Musical Box 別の1973年ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=oaJ4cCMkkQA
★0:28〜1:28でフィル・コリンズの爆弾のような圧倒的グルーブがGenesisを支えていたことがわかる。



 1973年でGenesisが大きく変化した理由は、1972年にGenesisの人気が最もあったイタリア公演の際、Osannaのライブを見た影響と思われます。OsannaのリーダーElio Dannaが「1年後にGabrielが私たちと同じ格好をしていた」と述べています。

OSANNA / L' Uomo 1971
http://www.youtube.com/watch?v=cAWQVkLyv3A
世界初のビジュアル系ともいえるOsanna

Genesis / Supper's Ready 1974年ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=Gx6S32thDNw
Genesisの代名詞Supper's Readyは20分を超える大曲。Genesisの詞は寓話、宗教的なものが多いが、背後にあったベトナム戦争の恐怖からの逃避ともとれる。

Genesis / 1973年Oxfordライブ完全版
http://www.youtube.com/watch?v=_FBcz3tBH74
音楽・演劇・詞の融合した西洋芸術のひとつの極点。
最後にSupper's Readyも収録。★58:00〜ラスト



 圧倒的なSupper's Readyでオールスタンディング。
 アンコール2曲も代表曲。最後に黒人の人が椅子に乗って熱狂していました。
 やはりジェネシスの核は黒かった。

Genesis / Firth of fifth
http://www.youtube.com/watch?v=fd0j5Ek_1ks
泣きのギターが聞けるm

Genesis / Los Endos (incl. Slogans)
http://www.youtube.com/watch?v=3EWa_yV1JDE
★4:30〜エンディングにふさわしい。

June.7.2013 Genesis Revisited II ジェネシス・ライブ演奏曲目
Setlist at Club Citta', Kawasaki, Japan
http://www.setlist.fm/setlist/steve-hackett/2013/club-citta-kawasaki-japan-1bd9e9e0.html

ジェネシスに造詣の深い方のブログでの当日の曲目解説
http://urban-diary.blog.so-net.ne.jp/2013-06-08



Genesis / Cinema Show
http://www.youtube.com/watch?v=rRtcWOU69WA
今回のライブでは演奏しませんでしたが、これも代表曲。
14:30からCinema show ★16:00〜のメロトロンコーラスが極点。

Genesis / Cinema Show Part Two Live in Japan 1978
http://www.youtube.com/watch?v=EcMthy8uVZw







posted by カンカン at 14:07| 神奈川 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月14日

なんじゃあ、こりゃぁああああ!!

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伝説の「太陽にほえろ」ジーパン刑事の殉職シーン。
松田優作はショーケンを越える殉職シーンにこだわった。



今日の1曲
 Rare Bird / Beautiful Scarlet 1970年
 Rare Bird / Sympathy 1970年 英2位 仏1位





 昨日は3人接見に行ったところ、毎日泣いてばかりいたЮЮさんが笑ったのでほっとしました。でも、今日は地震が2回あって心配。海の向こうではミサイルの準備とも。
 前回に続きレア・バードの音源を探していたらとてつもない映像が出てきました。

Rare Bird / Beautiful Scarlet 1970年
http://www.youtube.com/watch?v=w5zbv2-ZL_o
イヤホン・フルボリュームで。ドイツBeat Clubの映像。Beat Clubおそるべし。
ここでのレア・バードはELPも超えるインパクト。ドラマーは現在画家として活躍。

 「太陽にほえろ」で自分に撃ちこまれた血を見てジーパン刑事が叫んだセリフではないですが、「なんじゃあ、こりゃぁああああ!!」という感じです。前々回のピンクフロイドのエコーズは演出による凄さという感じでしたが、こちらは本物の凄さという感じです。

 当時、イギリスではベトナム戦争の殺戮映像が普通にニュースで流されていました。
 1969年のキングクリムゾンの1stも、ベトナム戦争に衝撃を受けてできたとメンバーが語っています。1970年のレア・バードもきっとそうだったのでしょう。

 当時のブリティッシュ・ロックの根底にあったのは、ベトナム戦争に対する「なんじゃあ、こりゃぁああああ!!」という衝動、アメリカ人と同じキリスト教徒としての自責の念ではないかと思えます。再びわが国に戦争が起こらないことを祈るばかりです。

Beautiful Scarlet
http://www.maxilyrics.com/rare-bird-beautiful-scarlet-lyrics-6d16.html

I'm on my way
To steal the day
Turning to gold
Warm from the cold

The devil is near
I cannot hear
Your world is cold
Turning to gold

The angel's here
To cast out fear
Glitter of hope
Sever the rope

The devil is near
I cannot hear
Your world is cold
Turning to gold


Rare Bird / Beautiful Scarlet 1970年 オリジナル
http://www.youtube.com/watch?v=9FyGteLnDeI
オリジナル

Rare Bird / Sympathy 1970年
http://www.youtube.com/watch?v=Dr8cQ5-Ylnk
Beautiful Scarletとは対照的な静謐な世界。 

アメリカ盤


ジーパン殉職は1974年。1975年のベトナム終戦後「太陽にほえろ」も展開が変わった。P1010053.JPG
posted by カンカン at 22:47| 神奈川 | Comment(2) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月13日

羽田空港・心が飛び立つときAs your mind flies by

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羽田空港の屋上から

今日の1曲
 Rare Bird / Flight 1970年
 Rare Bird / Down on the floor 1970年
 Rare Bird / I'm thinking 1970年


 先月、親戚を迎えに羽田空港に行きました。
 久々に空港に行って屋上から飛行機を見ると興奮しました。
 また外国のクラブに行って踊りたいなあと思いました。

 離着陸する飛行機を見ていて、レア・バードRare BirdのAs your mind flies byというLPのFlightという曲が頭に浮かんで鳴り続けました。レア・バードは1970年にSympathyという曲がヨーロッパ諸国で1位になったバンドです。

 リーダーのGraham Fieldは教会オルガンを弾いていた人でクラシックの影響を受けたメロディーが素晴らしく、黒人のように歌いたいという情熱が伝わるSteve Gouldのボーカルも最高です。黒人運動・ベトナム反戦という時代が生んだ1970年の奇跡。

Rare Bird / Flight
http://www.youtube.com/watch?v=id32Y0oWqMs
As your mind flies byのB面の大曲。特にpart1の高揚感がすばらしい。

RARE BIRD / As Your Mind Flies By 1970年
http://www.youtube.com/watch?v=_TWpwZDaoiY
A面からすべて良い楽曲が並んでいる。久々に聞き惚れた。
1. What you want to know(0:00〜)
2. Down on the floor(6:00〜)
3. Hammerhead(8:45〜)
4. I'm thinking(12:20〜)
5. Flight(18:00〜)

スタンリー・キューブリック監督の映画「時計仕掛けのオレンジ」でもレコード店のシーンでこのジャケットが印象的



posted by カンカン at 11:10| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月07日

台風一過・エコーズ

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台風が去って犬の俊介君もにっこり(羽田空港で)

今日の1曲
 ピンクフロイド Pink Floyd / Echoes 2006年ライブ
 Pink Floyd / Echoes 1972年 Live at Pompeii
 Pink Floyd / Echoes 1971年オリジナル 英LP3位


ベスト盤でもタイトルになったエコーズ


 春なのに台風一過ともいえる嵐と雨が日本を縦断しました。緊迫した2日間だったのですが、6日の夜はなんとか帰宅することができました。そんな夜中にYoutubeでインパクトのあるピンクフロイドのエコーズのライブがみつかりました。

 ピンクフロイドといっても最近の人は知らないと思うのですが、ロックの歴史に残るロックバンドです。その代名詞といえる曲がエコーズ。中学のころ、天国への階段、ハイウェイスターなどとともに、問答無用の曲として友達と絶賛していました。

 今回みつけた2006年のエコーズのライブはすごかった。普通、全盛期を30年以上過ぎたバンドのライブが当時を越えることなどはないのですが、「エコーズはこんな風に演奏してほしい」という長年のファン心理を実に掴んでおられます。

Pink Floyd / Echoes 2006年Live
http://www.youtube.com/watch?v=Thwwd3S9rmA
15:00-17:00を映像とともにイヤホンで。台風も吹き飛ぶ。

Pink Floyd / Echoes 1972年 Live at Pompeii
http://www.youtube.com/watch?v=PGwPSPIhohk
17:30から。
ポンペイでのライブは、30年前VHSビデオが出始めたころ、ビートルズ武道館ライブなどとともに最初に発売された音楽ビデオだった。



 おせっかいのB面全部を使ったEchosのオリジナルは今聞くと古さを感じますが、昔は本当にびっくりしました。ピンクフロイドの中古楽器をロンドンで購入し、その変化に追随していたドイツのAsh Ra Tempelは1974年にEcho Wavesを発表しています。

Pink Floyd / Echoes 1971年オリジナル
http://www.youtube.com/watch?v=-KMpZaEF6g0
17:30から。



posted by カンカン at 18:41| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月31日

夜桜の小道

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夜桜と小川


今日の1曲
Led Zeppelin / Babe i´m gonna leave you 1969年
Led Zeppelin / Communication Breakdown 1969年


 今日、私が怪我をした事故の示談をしたのですが、素直ないい少年だったので安くしてあげました。本をあげたら喜んでくれました。
 途中で夜桜の写真を撮りました。



 夜桜と言えばレッド・ツェッペリン。
 というわけではないのですが、偶然、大好きなBabe I´m gonna leave you liveの貴重なライブがみつかりました。酒が飲めないのでこれで酔おうと思います。

Led Zeppelin / Babe i´m gonna leave you live
http://www.youtube.com/watch?v=HiLYEXL5cDg
(Denmark, dinamarca 1969)

Led zeppelin - Babe i´m gonna leave you
http://www.youtube.com/watch?v=umBYTR1-PZY
「天国への階段」への布石とも思えるリズムチェンジが感動的。

Pink / Babe I'm Gonna Leave You
http://www.youtube.com/watch?v=k8j6f8ET4JI
http://www.youtube.com/watch?v=mCTwK2CEZlg
偶然みつけたバンド。すばらしい。原曲はジョーン・バエズらしい。

Led Zeppelin / Communication Breakdown - Dazed and confused
http://www.youtube.com/watch?v=eLsLNsKivfI
1969年フランスlive。ブログを始めた頃も紹介した映像だが何度見てもすごい迫力。
これが44年前とは。



夜桜というより夕桜
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2013年03月23日

タルカス〜キース・エマーソン来場・握手・サイン〜わが心ここにあらず

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かつて日本を代表した音楽雑誌「MUSIC LIFE」1974年1月号付録「1974年カレンダー」キース・エマーソン、ロバートプラント
小学校のころからのヒーローKeith Emerson


今日の1曲
 エマーソン・レイク&パーマーEmerson, Lake & Palmer
      / タルカスTarkus 1971年LP英1位
 Emerson, Lake & Palmer / Tarkus 平清盛ヴァージョン

 20日に吉松隆の還暦コンサートに行きました。数年前ELP(エマーソン・レイク&パーマー)のタルカスをクラシックに編曲され、クラシックの作曲家にもプログレッシブロックのファンがいたのかと感激しました。今回も最後の曲がタルカスです。


吉松隆著作本、本人の絵手紙と直筆サイン、チラシ
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 朝、ネットを見て「キース・エマーソン来場」というニュースを知りました。中学時代からの神様のようなミュージシャンです。私は仰天して、大慌てでファンレターとプレゼントを作成。ELPはマイケルジャクソンのように後楽園でもライブをしました。

 昔、2つしかなかった音楽雑誌の一つMUSIC LIFE。その1975年1月号の人気投票でEmerson, Lake & Palmerは、グループ、ベース、ドラムス、キーボードの部門で1位、男性ボーカルでグレッグレイクがロバートプラントについで2位になっています。



 キース・エマーソンの音楽的功績はクラシックとロックを融合させたことと、シンセサイザーを普及させたことです。プログレッシブロックと呼ばれましたが、5年前のブログでそのことを触れましたので、若い方は参考にしてください。

「クラシカルロック」本ブログタイトルのグループLe OrmeもELPの影響を受けた
http://soleluna.seesaa.net/article/107966115.html

【コンサートレポート】吉松隆 還暦コンサート、超満員のオペラシティから大歓声
http://www.barks.jp/news/?id=1000088557&page=2

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キース・エマーソンのサイン(吉松隆コンサートパンフ)

 コンサートの第1部が終わると、私の左後ろにキース・エマーソンが吉松隆と一緒に座っているのが見えました。私はパニック状態。同僚に「いうなればダイアナ・ロスが後ろにいるのと同じです」と言って立ち上がり、エマーソンの後を追いました。

 ロビーに行くとエマーソンは数人と話しています。するとやはりELPファンとおぼしき男性が話しかけて握手しています。私は「この機会を逃してはならない」と決意を固め、キース・エマーソンに挨拶して握手してもらいました!



 キース・エマーソンが同じ会場にいるという事実に驚きましたが、握手までしてもらって昇天。しばらく、わが心ここにあらずという感じです。「もう一度追いかけてきます」と同僚に話し、ロビーに向かいました。ファンがサインをもらっています。

 そのとき2部開演のベルが鳴ってしまいました。私は、すがるように平身低頭でキース・エマーソンにサインをもらいました。もし、クラシックのコンサートでなくELPのライブだったら、ファンが多すぎてサインなどもらえなかったでしょう。
 
Emerson, Lake & Palmer / Tarkus
http://www.youtube.com/watch?v=YJINce7l3P4

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus 後楽園球場ライブ1972
http://www.youtube.com/watch?v=2kq0rwgr0Ss



 いよいよ第3部でクラシック版タルカスです。タルカスが平清盛で使われていたということを初めて知りました。たまに左後方のキース・エマーソンを見ると、腕を組んで真剣に聞いています。

 指揮者が力を込めて最後のタクトを振り終わると万雷の歓声と拍手。指揮者が吉松、エマーソン両氏を舞台に呼んで、会場もスタンディングオベーションで二人を称えました。クラシックコンサートとは思えない盛り上がりで3時間のコンサートは終わりました。

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus 平清盛ヴァージョン
http://www.youtube.com/watch?v=81JaE2SDWe0



ELP (tribute) - Tarkus
http://www.youtube.com/watch?v=32lctLPWK64

EL&P TARKUS by DREAMATONE
http://www.youtube.com/watch?v=wALfEsVIwyI

吹奏楽ヴァージョン



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2012年10月06日

ちんちん電車〜ご褒美

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線路の敷地について都の私有地が多かったため、唯一残されたという都電荒川線

今日の1曲
 The Rolling Stones / Live with me 1969年
 The Rolling Stones / MIDNIGHT RAMBLER 1969年
 The Rolling Stones / Brown Sugar 1970年



 Юさんが不起訴釈放になってまたひとつ重荷が降りました。1週間で10回も接見していました。毎日通った唯一の都電ちんちん電車ともしばらくお別れです。
 今日は自分へのご褒美として、1971年ストーンズの最高のライブを。

The Rolling Stones / Marquee Club London England 3-26-71
http://www.youtube.com/watch?v=3Gf-CXBCfhY&feature=related
1曲目は、ほとんど捨て曲のない最高作Let it bleedからLive with me
14:50 MIDNIGHT RAMBLER
33:00 Brown Sugar




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2012年08月26日

少年期\ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターVan Der Graaf Generator来日

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Van der Graaf Generator / Still Life (Peter Hammill、David Jacksonのサイン)

今日の1曲
 Van der Graaf Generator / Pilgrims 1976年
 Van Der Graaf Generator
   / 少年期Childlike Faith in Childhood's End 1976年


 ××君以来の最大級の頭が痛い事件だったёё君の事件も少年院に行かずにすみました。××君からも、はじめはめげたけれど今は元気で頑張っていますと少年院から手紙がきてほっとしています。





 Van Der Graaf Generatorが来日しました。中学の頃同級生達から「Kさんて人からヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターのファンクラブに入らないかって誘われたぜ」と聞いたのがVDGGを知ったきっかけでした。その後私もKさんと会うようになりました。

 VDGGのPeter Hammillはまさに青春のヒーローという感じ。
 自分を代弁してくれる尾崎豊のような存在でした。
 2年前Peter Hammillのライブに行ってサインももらうことができました。

Van der Graaf Generator / Pilgrims
http://www.youtube.com/watch?v=Xn1jSSAWBMo

Van der Graaf Generator / Pilgrims
http://www.youtube.com/watch?v=ZdnfBrGZOrs

Van der Graaf Generator / Pilgrims歌詞
http://www.lyrics007.com/Van%20Der%20Graaf%20Generator%20Lyrics/Pilgrims%20Lyrics.html

 単独公演の日は仕事で行けず、「少年期」を演奏したらしく残念でした。VDGGは実はStill Lifeだけ、Peter Hammillは1st,3rd,In Cameraしか持っておらず、それ以外は35年来あまり聞いたことがないのですが、私にはそれで十分でした。 

 日比谷野外音楽堂の日にPeter Hammillの声だけでも聞こうと思いました。
 生き延びてしまった大部分の大人たちの代弁者の叫びが夜空に響き渡りました。
 もう少し頑張って生きようと思いました。

Van Der Graaf Generator / Childlike Faith in Childhood's End
http://www.youtube.com/watch?v=6D8oC6yNCkY

Van Der Graaf Generator / Childlike Faith in Childhood's End
http://www.youtube.com/watch?v=RekjM0Be4jI

Childlike Faith in Childhood's End歌詞
http://www.metrolyrics.com/childlike-faith-in-childhoods-end-lyrics-van-der-graaf-generator.html





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2012年08月14日

ロンドン・オリンピック]・閉会式〜アマチュアの精神

今日の1曲
  Pet Shop Boys / West End Girls 1985年
  ザ・フーThe Who / Baba O’Riley 1971年
  The Who / See Me, Feel Me 1969年




 ロンドン・オリンピックもついに閉会。
 朝起きるとザ・フーが出ていて感動。
 慌ててビデオを録りました。

 今回のオリンピックほど、期待されていなかった人たちの銅メダルや、種目での初メダルに感動した大会はなかったと思います。オリンピックのラストはストーンズではなく、あえてザ・フーというのは、オリンピックの精神に見事に合っていた気がしました。

Pet Shop Boys – West End Girls
http://www.youtube.com/watch?v=p3j2NYZ8FKs
この曲も閉会式でやったらしい。好きな曲。 

The Who / Baba O’Riley
http://www.youtube.com/watch?v=x2KRpRMSu4g



The Who / See Me, Feel Me
http://www.youtube.com/watch?v=Y4COsGR_VAo

The Who / See Me, Feel Me -- Live at Woodstock 1969
http://www.youtube.com/watch?v=fHTdrPL22-Y&feature=related




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2012年08月12日

ロンドン・オリンピック\・個人総合チャンピオン

今日の1曲
 ケストレルKestrel / Take It Away 1975年
 Kestrel / In the War


 60年代はビートルズ、プログレならクリムゾン、ハードロックならツェッペリン、ポップスは…とジャンルごとにチャンピオンはいます。しかし、ジャンルを取っ払った総合点でイギリスのチャンピオンといえば思い浮かぶのはケストレルKestrelです。


Kestrel / Take It Away
http://www.youtube.com/watch?v=axsIlKrQvB8
ハイウェイを走る気分。
2:27からの拡がりがすばらしい。鷲の羽根に乗って大空を舞っているよう。

Kestrel / In the War
http://www.youtube.com/watch?v=rmYOHvospLQ&feature=related
ラストでクリムゾン級のメロトロンの洪水

Kestrel / End Of The Affair
http://www.youtube.com/watch?v=AuAaj-xURgo
なぜか日本でだけ桁違いに評価が高い。捨て曲なし。ビートルズ級。

この間抜けなジャケットのためか、発売当時のセールスは全然駄目だった。




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2012年08月08日

ロンドン・オリンピックX・短距離のエース達

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無理に派手にしたようなルックスに時代を感じる。パンク前夜。

今日の1曲
 スレイドSlade / カモンCum On Feel The Noize 1972年 英1位
 スイートSweet
   / フォックス・オンザランFox On The Run 1975年 英2位 米5位 独1位




 今回は、ブリティッシュ・ロックが世界的にヒット曲を飛ばしていた頃の名曲。
 3分の中に夢を集約させる短距離走のエース達です。
 めちゃ派手な衣装は、当時グラム・ロック(グラマラスな)と呼ばれました。

Slade / Cum On Feel The Noize 1972年
http://www.youtube.com/watch?v=VLsw668PVyY
1983年にアメリカのQuiet Riotがカバーして大ヒット。



Sweet / Fox On The Run 1975年
http://www.youtube.com/watch?v=wjfZG9UzK7E&feature=related
プログレ3種の神器Moog?(左)とARPオデッセイSynthesizer(右)をイントロで大胆に導入。ドイツでは1位。




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2012年08月07日

お囃子 〜 ロンドン・オリンピックW・伏兵

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ちびっ子のおかめさん

今日の1曲
 GENTLE GIANT / Way Of Life 1973年

 ЯЯ君に会った帰りにお祭りがありました。ラッキー!と思ってバスを降りて、露天などを見て回りました。お囃子をやっていて、ちびっ子がオカメさんのお面をつけて踊っていました。お客さんが少なかったので、しばらく応援しました。



 ロンドン・オリンピックでは地味な伏兵さんたちがメダルを取って、感動を与えてくれます。そこで、今回は、地味なイギリスの実力派バンド、ジェントル・ジャイアントGENTLE GIANTです。変拍子を平気な顔で繰り出すテクニシャン集団です。

 中でも1973年のIn a glass houseは名盤。今はなき、自由が丘のソハラ楽器で中学生のときに買いました。マイナーなバンドのため、帯の裏に解説が書かれるという寂しい扱いでした。LPに針を落とすと、かっこいいフレーズ、リフが炸裂してしびれました。

GENTLE GIANT / Way Of Life
http://www.youtube.com/watch?v=yKqT3LIOkTk
突如2:30からの叙情的な美しい展開に中学時代から感動。5:20も何度も聞いた。
他もいい曲があるが、あえて1曲だけ。

GENTLE GIANT 「Out Of The Fire」 THE BBC CONCERTS
http://www.youtube.com/watch?v=Y-tUsu2fV1c&feature=related
冒頭からWay Of Lifeを演奏してくれて感動。3:00〜

カッコいい5thアルバム、ガラスの家


GENTLE GIANT に通じる演劇性を感じる獅子舞と狐
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2012年08月04日

コロちゃんとブルちゃん 〜 ロンドン・オリンピックV

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すくすくと育ってほしいコロちゃん


今日の1曲
 Pitbull / Rain Over Me ft. Marc Anthony 2011
 Jennifer Lopez / On The Floor ft. Pitbull 2011
 Curved Air / Vivaldi 1971
 Curved Air / It Happened Today 1971
 Curved Air / Propositions 1971年
 Curved Air / Young mother live in Tokyo,2009 "

 近所の野良猫にあかちゃんが生まれました。
 さっそく人気者になっているのですが、ちょっとやせ気味で心配です。
 私は勝手に「コロちゃん」と名前をつけました。

 ЯЯ君は鑑別所でいつもブーたれてますが、いいキャラです。「最近なんか面白いのない?」と尋ねたら「ピットブルがいいっすよ」というのでチェックしてみました。
 半分馬鹿にしていたのですが、これがいい!! 

 さっそくЯЯ君に「ブルちゃん最高じゃん!」と報告したら喜んでました。
 クラブの穴場情報も教えてもらいました。
 老いては子に従えだなあと改めて思いました。



Pitbull / Rain Over Me ft. Marc Anthony
http://www.youtube.com/watch?v=SmM0653YvXU&feature=relmfu
過去のダンスミュージックのおいしい所をうまく今の音にアレンジしている。
最近聞いたダンスものではダントツ。 

Jennifer Lopez / On The Floor ft. Pitbull
http://www.youtube.com/watch?v=t4H_Zoh7G5A&feature=related
ジェニファー・ロペスってこんなにカッコよかったのかと驚き。
ランバダが隠し味。




〜 ロンドン・オリンピックV 〜


 ロンドン・オリンピックも佳境に入ってきました。
 女性の選手の活躍が目立ちます。そこで、今回はイギリスRock Divaの最高峰ソーニャ・クリスティーナを擁する伝説のバンド、カーヴド・エアーの特集です。



Curved Air / It Happened Today 
http://www.youtube.com/watch?v=zKpYq9zxLhc&feature=related
ドイツ・テレビBeat Clubの映像。1stアルバムの1曲目

Curved Air / Vivaldi  1971
http://www.youtube.com/watch?v=wbAHkb4bW5Y&feature=related
ダリル・ウェイのバイオリンのインスト曲。



Curved Air / Propositions 1971年
http://www.youtube.com/watch?v=CTHGL8IuXh8&feature=related
6分あたりから。

Curved Air live in Tokyo, "Young mother".
http://www.youtube.com/watch?v=cTJgU5UzbS0&feature=related
円熟、心地よい音の響き。2009年初来日公演。

ソーニャ・クリスティーナの東日本大震災に対する日本へのメッセージ
http://d.hatena.ne.jp/bem21st/20110407/p1



スエーデンの役者の血を引くソーニャ・クリスティーナは1968年に反戦ミュージカル「ヘアー」のロンドンキャストとしてデビュー。1970年カーヴド・エアーを結成。
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2012年07月22日

継続は力(不継続は非力)なり・日比谷DIANA8 〜 おもちゃの歓び

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モノレールの最前列の特等席に座れて上機嫌です。


今日の1曲
Lady Gaga / Poker face 2008年
Janet Jackson / All for you 2001年
ケヴィン・エアーズKevin Ayers
     / Eleanor's Cake (Which Ate Her) 1969年
Kevin Ayers / Song for Insane Times 1969年


 今回は、ジョン・ロード追悼を急遽入れたため、忘れていた日記です。
 4ヶ月ぶり位にクラブに踊りに行きました。足の甲が原因不明(結局腱鞘炎だった)で痛くなってから、クラブへの足が遠のいてしまいました。

 そこで、久々にDIANAに行ってみました。昔のDiscoの曲で慣らすつもりでしたが、最近の曲の日でした。ビデオにLady Gagaなどがガンガン映っていました。東日本大震災の件もありLady Gagaは偉人のように思ってましたが、やはりアーティスト。

Lady Gaga / Poker face
http://www.youtube.com/watch?v=QIjS11nXng8
たしかに、この曲はいい。しかしMadonnaはこのレベルの曲が15曲ぐらいある。



 坂道をJames Brownを聞きながら登ったり、遠い警察署までバスを使わないで歩いたりして体力を維持してきたつもりでした。しかし、30分ぐらい踊ってヘトヘト。やはり、継続は力なりです。やっていないと全然駄目。反省しました。

Janet Jackson / All for you
http://www.youtube.com/watch?v=H2KabvvLF7M&feature=related
Janet Jacksonのダンスの基本は一昔前のジャズダンス。
今から見ると洗練されていて美しい。DIANAのビデオに映っていた。
アムロちゃんのアイドル。



 ヘトヘト・ダンスの帰りの電車の中から、その日はずっと寝るまでケヴィン・エアーズの「おもちゃの歓び」Joy of a toyのEleanor's Cakeのメロディーが何故だか頭の中で鳴っていました。このLPは7割ぐらい捨て曲のない大傑作です。

Kevin Ayers / Eleanor's Cake (Which Ate Her)
http://www.youtube.com/watch?v=aQY8dQawm5I&feature=related
「おもちゃの歓び」はSoft machineの曲名からとられた。本家よりPure。

 おじいさんたちと一緒に練習しているベートーベン「第9」の練習会は3回目になりました。こちらは継続は力で、手ごたえを感じています。ダンスの方も、ギャルたちに見られても恥ずかしくない踊りができるように再起しなければならないと思います。

Kevin Ayers / Song for Insane Times
http://www.youtube.com/watch?v=VjhOK1uR4nc
Soft machineのメンバーがバックを支えている。

昔持っていた東芝のLPが懐かしい。



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2012年07月18日

追悼ジョン・ロードJohn Lord

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ジョン・ロードの訃報。読売新聞の社員にもファンは多かったであろう。

今日の1曲
Deep Purple / Highway Star 1972年
Deep Purple / Space Truckin' 1972年

小学校の頃、電車で女子高生がこのLPを持っていたのが最初の出会い



 また、長年の心のスターが亡くなりました。
 中学のときに初めて聞いたDeep PurpleのHighway Starは、それまでBeatlesが最高だと思っていた私の認識を吹き飛ばしました。当時の中学生では、Highway Starのギターソロを弾けるのがヒーローになるひとつの条件でした。しかし、私にとってはリッチーよりもジョン・ロードのオルガンソロがすべてでした。
 
Deep Purple / Highway Star
http://www.youtube.com/watch?v=jh0iihjANPc&feature=related
1:55 〜2:55 世界を驚愕させたバッハの半音下降を取り入れたオルガンソロ
人生で苦しいときにヘッドホンをMAXにして救われた。1000回は聴いたかもしれない。
R.I.P John Lord

Deep Purple / Highway Star Live
http://www.youtube.com/watch?v=KgZSnAkQc4c&feature=fvwrel
まさに火を噴くような全盛期のライブ

Jon Lord / Highway Star
http://www.youtube.com/watch?v=dIkrDeZUu9M&feature=related
最近のライブ



Deep Purple / Space Truckin'
http://www.youtube.com/watch?v=hHOrpFeXUao&feature=related
マシンヘッドのラストの曲でも半音進行が唸りをあげる
 
Deep Purple / Space Truckin' Live
http://www.youtube.com/watch?v=3AL73LYo64A&feature=related
11:38からSpace Truckin'

Deep Purple in Concerto for Group and Orchestra 1969ジョン・ロード編曲
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=dt-CX3k0PYw&NR=1
ジョン・ロードのクラシックへの造詣があったからこそ、ハイウェイ・スターが生まれた。
イタリアのBancoが作った音楽教則本でもハイウェイ・スターが取り上げられていた。



ミュージック・ライフ1974年6月号。この頃でも、中学で話題の中心は1972年のHighway Star、Smoke on the waterだった。
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2012年05月13日

映画「オジー降臨」

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Black Sabbath 1971年
ヘビーメタルの分野ではLed Zeppelinに次いで偉大と評価されているハート・ウォーミングなロックバンド

今日の1曲
Black Sabbath / War Pigs 1970年
Black Sabbath / Children of the Grave 1971年
 Black Sabbath / Paranoid 1970年イギリス最高位4位

 遅れてしまいましたが、ブラック・サバスBlack Sabbathのボーカル,オジー・オズボーンOzzy Osbourneの自伝映画を見ました。例によって最前列で踊りながら(もちろん着席して)見ました。

Black Sabbath / War Pigs
http://www.youtube.com/watch?v=44dg9n8_BxA
Black Sabbathもベトナム反戦の中で生まれた。



 1970年にデビューしたBlack Sabbathはヘビーメタル、日本でいうとX−Japanのような大音量のギターバンドの元祖と言われる大御所バンドです。

Black Sabbath wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Black_Sabbath

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%B9

映画・オジー降臨
http://www.ozzy-movie.com/introduction/index.html

Black Sabbath / Children of the Grave
http://www.youtube.com/watch?v=uRhZISswW_k&feature=related
(詞)だから世界の子供達よ 俺の言うことを聞いてくれ
   もしもより良いところに住みたければ 今言葉を広めるんだ
   愛がまだ生きていることを見せるんだ 勇気を持つんだ
   さもないと今の子供達は墓場の子供達になってしまう



 戦後の貧しい労働者階級に生まれ、いじめられっこで不登校、金がなくて盗みを繰り返していたと言うOzzy Osbourneは、Beatlesで人生が変わったと言います。ファンからサインを頼まれるときも、「自分がBeatlesに憧れたのと同じだ」と言って懸命にファンサービスしているところが印象に残りました。

 今までBlack Sabbathというとパラノイド、アイアンマンの2曲しか知らなかったのですが、映画を見て改めて元祖ヘビメタの奥深さを知ることができました。そこで1stや2nd、3rdアルバムを初めて聴いてみました。前述の2曲以外は突出した曲はないものの、どの曲もギターリフなどに魅力があり、音に丸みと人間的な暖かみを感じます。黒魔術の影響とも言われ、30年以上なんとなく敬遠していたバンドでしたが、それも売り出すための手段にすぎなかったことがわかりました。どの作品もトータルアルバムとしてイージーリスニングのように落ち着いた気持ちで聞くことができました。

Black Sabbath / Paranoid Single(Official Video)
http://www.youtube.com/watch?v=S8w4u-GbEw4&feature=fvwrel
日本でもヒットした代表曲

Black Sabbath / Paranoid LIVE
http://www.youtube.com/watch?v=_aIhh9nFYv4



オジー降臨 フライヤー
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2011年08月06日

インパクト 今日の一曲 <443> Rolling Stones

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Mick JaggerのTシャツとレモンの木。

今日の一曲
<443> Rolling Stonesローリング・ストーンズ / 黒くぬれPaint it, black 1966年

小学校5年生のときからのヒーロー、Mick JaggerのTシャツを買いました。
もちろん、クラブに着て行って暴れて踊るためです。
久々にインパクトのある映像がみつかりました。

Rolling Stonesローリング・ストーンズ / 黒くぬれPaint it, black 
http://www.youtube.com/watch?v=waGTzO3qM_E
Mick Jaggerのボーカルだけ口パクでないので、アクションにも迫力がある。エド・サリヴァン・ショーと違って笑っていない。2:40〜カメラワークも凄い。ベトナム戦争の暗い影がただよっている。

今はBig Hits2の1曲目に収録


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2011年04月05日

復活・頑張れニッポンX 桜爆弾・映画ランナウェイズ〜チェリー・ボム 今日の一曲 <352> デビッド・ボウイ <353> スージー・クアトロ <354> セックス・ピストルズ <355> ストゥージズ <356> ランナウェイズ

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Movie : The Runaways / Cherry Bomb
映画ランナウェイズのチラシ


今回は、強力な日本への応援団です。
<352> デビッド・ボウイ David Bowie / ジーン・ジニーJean Genie 1972年
<353> スージー・クアトロSuzi Quatro/ワイルド・ワンThe Wild One 1974年
<354> セックス・ピストルズ Sex Pistols / Pretty Vacant 1977年
<355> ストゥージズ The Stooges / Search And Destroy 1973年
<356> ランナウェイズThe Runaways / Cherry BomB 1976年


  いよいよ桜の季節です。
  そこで、桜爆弾「チェリー・ボム」で日本を熱狂させた伝説のザ・ランナウェイズの伝記映画を見に行ってきました。


映画ランナウェイズ HP
http://www.runaways.jp/

Runaways HP
http://therunaways.com/
  
  正直、シェリー・カリー役のダコタ・ファニングが本物のルックスに及ばないので興味がなかったのです。が、日本が沈んでいる今、元気を出すには「ランナウェイズ」しかないと、意を決して行ってきました。

  1970年代初期、女子がロックをすることなど邪道と考えられた時代の話。
  シェリー・カリーもジョーン・ジェットもロックスターに憧れる15歳の女の子だった。
  シェリーは、デビッド・ボウイの物真似でコンテストに優勝します。

デビッド・ボウイ David Bowie / ジ−ン・ジニーJean Genie 1972年
http://www.youtube.com/watch?v=rJQHWhPlyDA&feature=related
小学生のとき、かっこいいと思った曲のひとつ



  ジョーン・ジェット役は本物より美女で胸キュンです。スージー・クアトロのワイルド・ワンをコピーをし、黒の革ジャンを着ていました。日本でも大ヒットしたスージー・クアトロ。イギリスでデビューしたが実はアメリカ人。ラジオや街でよく流れた懐かしい声です。

スージー・クアトロSuzi Quatro/ワイルド・ワンThe Wild One
http://www.youtube.com/watch?v=UkN4FHynatw



  シェリーの家庭は崩壊して、母は父を捨てて別の男と外国へ行き、父はアル中で寝たきりの状態だ。ジョーンの両親は不明だという。
  予想はできたのですが、重い話でした。

セックス・ピストルズ Sex Pistols / Pretty Vacant
http://www.youtube.com/watch?v=zmHhB9zV_rQ
これも名曲。中学の同級生が高校の学園祭でやってたけどパッとしなかったなあ。

ジョーン・ジェットは自分でPistolsのTシャツを作ってました。


  ランナウェイズは契約に成功し、日本で大ブレイク。飛行機の中でもドラッグをやっていたとは知りませんでした。日本では熱狂的な歓迎を受けますが、シェリーだけがもてはやされ、他のメンバーと亀裂が生じてしまう。

  ジャッキー・フォックスは本映画に賛同せず、仮名になっています。
  来日の頃に自殺未遂を起こしたそうです。ジャッキー・フォックスも美女ですが、日本人は金髪のシェリーにしか目がいかなかった。

ストゥージズ The Stooges - Search And Destroy
http://www.youtube.com/watch?v=EDNzQ3CXspU
映画ではI wanna be your dogをやっていましたが、やっぱりこれっきゃない。
Cherry Bombがこの曲の影響を受けているのがもろにわかる。

ジョーン・ジェットはRaw PowerのTシャツを着て、ポスターも貼ってました。


  日本公演から戻ったランナウェイズの亀裂は深まり、シェリーは脱退します。
  ジョーンは「私たちが家族じゃなかったの?」と問いかけます。
  シェリーは普通の店員さんになりました。

ランナウェイズThe Runaways / Cherry BomB
http://www.youtube.com/watch?v=i5Uu0hB50Wg&feature=related
最後のシェリーの立ち姿がすべてを語っているようだ。

  来日のとき、いろんなテレビに出演していました。しかし、シェリーの下着姿など、心の傷で血だるまになっていたものが爆発したのが日本公演だったのかと思うと…。
  今回も最前列で暴れながら映画を見ましたが、最後は寂しい余韻が残りました。

シェリー・カリー CHERIE CURRIE / Cherry BomB
http://www.youtube.com/watch?v=dFBgeMq_bS4&NR=1
最近の映像。すごいフェロモンです。たまらん。

  その後のシェリーも幸せではなかったようだ。
  一時は麻薬中毒になったという。
  死なないで生きていてくれて本当に嬉しい。

  シェリーを見たら、オーストラリアのクラブのお立ち台で踊ったときに、ミスGold Coastの金髪5人が「一緒に写真を撮って」と上がってきた夜を思い出しました。また、オーストラリアなど海外に参戦し、日本は元気で頑張っていると伝えたいと思いました。





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2011年02月11日

雪・かっこいいROCKV 今日の一曲 <338> Spencer Davis Group

P1010047.JPG
Japan single Spencer Davis Group - Gimme Some Lovin'(愛しておくれ)


<338> スペンサー・デイビス・グループSpencer Davis Group / Gimme Some Lovin'(愛しておくれ)


〜 雪・お別れ 〜 かっこいいROCKV 〜




 
  今回もブリティッシュ・ロックの名曲、ギミ・サム・ラヴィンです。
  黒人にしか聞こえないと絶賛された当時16歳のSteve Winwoodの強力なボーカルとオルガンをご堪能ください。


スペンサー・デイビス・グループSpencer Davis Group / Gimme Some Lovin'(愛しておくれ)
http://www.youtube.com/watch?v=N5iFrYTRyy4&feature=fvst


  今日はずっとお世話になった親戚のお葬式です。
  私は父の介護をするので留守番。母が告別式に出席しました。
  関東地方は本格的な初雪です。





posted by カンカン at 13:49| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月09日

白梅・かっこいいROCKU 今日の一曲 <335> ウルトラヴォックス  <336> ノイNeu! <337> ビートルズThe Beatles

P1010023.JPG
Ultravoxの最高傑作3rd Systems of Romanceの裏ジャケ


<335> ウルトラヴォックスUltravox / I Can't Stay Long 1978年
<336> ノイNeu! / Isi   1975年
<337> ビートルズThe Beatles / Day Tripper


〜 白梅・かっこいいROCKU 〜

 
ウルトラヴォックスUltravoxが最も影響を受けたドイツのノイ!(Newの意味)



  弁護士は(想像をはるかに超えて)もうからない仕事ですが、充実しています。
  「難しい」「まず無理」と言われた裁判所の決定が出て苦労が報われました。
  おかげでクラブ通いを諦めて土日に用意した第2弾意見書は不発に終わりました。

  そこで今日は、かっこいいROCK第2弾としてウルトラヴォックスUltravox。
  ブリティッシュロックの最高楽曲のひとつ I Can't Stay Longです。ビートルズBeatles+ドイツロックGerman Rockの最高形態と言っても過言ではないでしょう。

ウルトラヴォックスUltravox  wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

Ultravox / I Can't Stay Long Original 1978年
http://www.youtube.com/watch?v=1e2AzD_NZG0&feature=related
John Foxx渾身の3rd Systems of Romanceの2曲目
例によって、イヤホンで最高ボリュームでどうぞ。

  Systems of Romanceの2曲目 I Can't Stay Longの前には
  布石として1曲目にSlow Motionが置いてある。
  この流れが実にいいんです。

Ultravox / Slow Motion
http://www.youtube.com/watch?v=i4cje6Ggbro&feature=related
この後にもう一度 I Can't Stay Longをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=1e2AzD_NZG0&feature=related

  Systems of Romanceは商業的に成功せず、John Foxxは失意のまま脱退。
  皮肉にもJohn Foxxの大ファンだったという伊達男ミッジ・ユーロにボーカルが交代してからUltravoxは世界で大ブレイク。

Ultravox / I Can't Stay Long (Midge Ure vocals) LIVE 1979年
http://www.youtube.com/watch?v=Web_dHW5WjE&feature=related
ミッジ・ユーロはI Can't Stay Longをライブのラストに使っていたのでした。

  1983年にJohn Foxxの来日公演(中野サンプラザ)に行きました。
  I Can't Stay Longが出たときは飛び上がりました。
  しかし、John Foxxのダンスはいまいちでしたねー。

  最後にJohn FoxxのヒーローNeu!の名曲。
  中学のときこれを周りに聞かせたら、どこがいいんだと言われましたが
  今はテクノの先駆者としてリスペクトされています。

ノイNeu! / Isi   1975年
http://www.youtube.com/watch?v=YiMQ5r5y78g&feature=related

  そしてもちろんJohn Foxxの中にもBeatlesのDNAが流れています。

ビートルズThe Beatles / Day Tripper 1966年
http://www.youtube.com/watch?v=XwmtNk_Yb2Q




ウルトラヴォックスUltravox! = ビートルズThe Beatles + ノイNeu!


posted by カンカン at 00:42| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月29日

挑戦! やればできる~でしょ?  今日の1曲 <266> ザ・フーThe Who



今回は、ブログ最短記録に挑戦です。


<266> ザ・フーThe Who / リリーのおもかげPictures Of Lily 1967年
http://www.youtube.com/watch?v=7BmkBroiw1s
1967年4月、ドイツのTV番組「Beat Club」より


評価額3万円のシングル盤
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9b/6afdedd178182c97981581f9b5d3be01.jpg




posted by カンカン at 10:03| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月23日

秋・雨・雷 今日の1曲 <262> T・REX

P1010012.JPG
7"single T・REX Tレックス/Children of The Revolution made in Japan
3面開きジャケット、3曲入りの特別盤


<262> T・REX Tレックス/ Children of The Revolution 1972年


  昨日は32度。
  今日秋分の日に雨が降って、やっと涼しくなりました。
  とはいえ、雷が鳴ったりして不思議な日です。

  小学校5年生のときに買ったTレックスのChildren of The Revolutionのシングル。あのころは、ラジオから流れてくるヒット曲にわくわくしたものです。この曲のイントロにぶっとんでレコードを買いに行きました。今残っている中でビートルズのレット・イット・ビーの次に古い思い出のシングルです。


T・REX Tレックス/ Children of The Revolution 1972年
http://www.youtube.com/watch?v=Xgcxd9wtXUE&feature=related
Youtubeで初めて演奏しているところを見ましたが、やはりかっこいいですね。
このころが、マーク・ボランの絶頂期でした。

  その2-3年後、Tレックスの新曲が床屋さんでかかっていました。
  床屋さんのおじいちゃんが、「うるせえ、外国野郎」とぼやいていたのが笑えました。
  そして一抹の寂しさを感じました。マーク・ボランは1977年に29歳で亡くなりました。




posted by カンカン at 10:57| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月12日

ピーター・ハミル来日 Peter Hammill live in Tokyo 〜 新宿Pit Inn 〜 新宿Cisco 今日の1曲 <213> ピーター・ハミル <214> ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター

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ピーター・ハミルのサインとチケットSignature of Peter Hammill(left)
右のサインは、Osannaのライブのときのデビッド・ジャクソンのもの Signature of David Jackson(right)
クリックすると画像が大きくなります。


<213> ピーター・ハミルPeter Hammill / Vision 1971年
<214> ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター Van der Graaf Generator / 巡礼者Pilgrims 1976年



〜 ピーター・ハミル来日  〜 新宿Pit Inn 〜
Peter Hammill live in Tokyo


  ピーター・ハミルPeter Hammillのライブを初めて見に行きました。

I went to live concert of Peter Hammill for the first time. He like Japanese audience listening calmly. The place is palace of Jazz in Japan, Pit Inn Shinjuku. He challenged live in four consecutive days. There was also the foreign visitor who came from the U.K.
34 years ago, the cry of him was a spokesman of my depressed adolescent heart. At the concert, I was deeply impressed by the singing and shouting of Peter Hammill from his thin body.


  ピーター・ハミルは、このブログでも何度か紹介したヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターのリーダーであり、英国ロックで屈指の詩人。キング・クリムゾンのロバート・フリップとも親交があります。
  特にイタリアでの人気が高く、神格化されています。本ブログ名のイタリアのバンドLe OrmeがイギリスでFelona & Solonaを発表したときに英語詞をつけました。
  過去のロックを否定したSex PistolsのJohn Lydonが敬愛する数少ないミュージシャンでもあります。

  ピーター・ハミルは、静かに聴いてくれる日本の聴衆が好きだそうです。


ピーター・ハミルPeter Hammill  wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%83%AB

Peter Hammill  wikipedia in English
http://en.wikipedia.org/wiki/Peter_Hammill


P1010042.JPG

場所は、Jazzの殿堂、新宿Pit Innです。
ここでは、私のドラム・ヒーロー、Elvin Jonesなど海外の有名なミュージシャンが演奏しています。

新宿Pit Inn  Jazz Club Pit Inn, Shinjuku, Tokyo
http://www.pit-inn.com/

ピーター・ハミルは、初めて4日連続ライブに挑戦するとのこと。
http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html#hammill

Peter Hammill Blog 今回の来日の演奏曲などが詳しく紹介
http://inverse.exblog.jp/


  私は、7月10日「ヴァン・ダー・グラーフの曲のみ」が売り切れのため、7月11日 「もしもこれが人生最後の公演だったら」に行きました。

  11日の前に、10日の公演後に、サイン会&交流会があり出席しました。
  かつての長髪の貴公子は、白髪の初老の紳士になっていました。
  しかし、かっこいい。自分もこんな風に年をとりたいものです。
  新沼謙治さんと同様、私の人生において重要な人物からサイン、握手、そして一緒に写真もとってもらえて光栄でした。


P1010038.JPG
和やかなサイン会風景
The scenery of the peaceful autograph session

 
  中学生から高校生のころ、ピーター・ハミルは私のヒーローの一人でした。
  持っていたIn camera, Still life, そしてFool’s mateの3枚はいずれも私の神盤でした。

  何曲か、私の好きな曲を紹介します。

ピーター・ハミルPeter Hammill - Vision
http://www.youtube.com/watch?v=r4y7Vrjq0Qc&feature=related
1st ソロアルバムFools Mateより
もっとも叙情的で美しい曲。今回も2日目のアンコールで演奏。

ピーター・ハミルPeter Hammill – Vision LIVE 2004年
http://www.youtube.com/watch?v=Oj2RaHrSIWk&feature=related
サンレモ音楽祭で落選して自殺したLuigi Tencoの名をとったPremio Tencoでの授賞式。
世界の優れたシンガーソングライターに授与されています。
http://it.wikipedia.org/wiki/Premio_Tenco

ピーター・ハミルPeter Hammill - Re-awaking
http://www.youtube.com/watch?v=4u7nQ6vMS_0&feature=related
Fool's mateから。ポップながらエンディングでは教会音楽の要素も。





ピーター・ハミルPeter Hammill / The Lie (bernini's St Theresa)
http://www.youtube.com/watch?v=mpbSdUwzTGU&feature=related
3rd ソロアルバムSilent corner and empty stageより
3:43 〜 人間の心の暗黒面に切り込んでいく。そして美しい。

この傾向は、次の4作目In Cameraで頂点を極める。




いよいよ、ライブの日です。


P1010043.JPG
11日当日チケット売り切れの掲示(英語も!)
The notice of the ticket soldout.


  会場には、わざわざイギリスから来たというような外人客も多くいて、ピーター・ハミルの支持者の深さを再認識しました。
  

  ピーター・ハミルが現れると拍手が起こりました。


  ピーター・ハミルの細い体から、振り絞るように歌い、叫ぶ姿に感動しました。

  年老いても、ピーター・ハミルの歌、叫びは、34年前に初めて聞いたときと変わらない。ピアノに向かう姿も、ギターをかき鳴らすときも…

  ピーター・ハミルの叫びは、鬱屈した思春期の私の心の代弁者でした。
  後に尾崎豊が教祖のように言われましたが、ピーター・ハミルは、十代の頃の私にとって、尾崎豊のような存在だったんだなあと改めて思いました。

  この日は残念ながら、知っている曲が1曲もなかった。
  その上、立ち見で1時間40分は足がしんどかったです。
  再アンコールを催促する会場の手拍子に合わせて、ダンスを踊り出したらだいぶ楽になりました。なんだか馬鹿みたいです。後ろの外人さんも不思議だったでしょう。

  私は、ピーター・ハミルのように楽器はできないから、ダンスで頑張ろうと思いました。

  ピーター・ハミルが笑って出てきて、
   もうないよ、サンキューと言って、やっと拍手が終わりました。






〜 新宿Cisco 〜


 
  新宿Pit Innを出ると、かつてレコード店,新宿Ciscoがあったビルが見えました。

  ここに、昔、大晦日のバーゲンにKさんと一緒に行きました。
  Kさんと初めて会ったのは、私が中学3年生のときでした。
  Kさんは、ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターのファンクラブを主宰していた。
  そして、今、ビジュアル系のロック雑誌になっているFools Mateの編集長でした。
  Fools Mateの由来は、ピーター・ハミルの1stLPです。

  Kさんと一緒に行った新宿Ciscoが入っていたビルの階段を上ってみました。
  あれから34年。
  Kさんは自分のやりたいロックを続けて亡くなってしまいました。
  Kさんは、昔よく「あなたも強くなってください」という文章を書いていました。

  ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターも、タンジェリン・ドリームや裸のラリーズと同様に1960年代に大学の反戦運動のバリケードの中から生まれたバンドでした。

  「戦い続ける」と言っていた水谷孝は、1994年のチャー坊の死を境に活動を停止してしまった。
  山口冨士夫は、危篤状態から無事に回復し、活動を再開しています。

  2月に見たクラウス・シュルツは背中が丸くなってしまいましたが、頑張っています。
  エドガー・フローゼは広島・長崎の原爆をテーマに作品を発表しました。

  今朝、1971年から冤罪で獄中にいる人の解放運動の会報が郵便できていました。
  Fools Mateの発表が1971年。
  孤高のピーター・ハミルが、40年以上非転向を貫くのはたいへんなエネルギーがいるのではないかと思いました。


ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターVan der Graaf Generator / 巡礼者Pilgrims
http://www.youtube.com/watch?v=ZaIT3CFRaf4
LP Still lifeより
4:50〜 “I can see we are pilgrims and so must walk this road, unknown in our purpose, alone, but not worthless, and home ever calling us on.”
「この詞は、私の人生で一番重要な英語です。」と私は、ピーター・ハミルに渡したファンレターに書きました。


1976年のLP Still lifeからは、ベトナム戦争が終わり、In Cameraで極限に達した意識の暗黒から解放された安堵感と、過去を清算し、現在を生きていこうとする力強さが感じられます。




posted by カンカン at 11:05| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

少年期 今日の1曲 <132> ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター Van Der Graaf Generator

ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター Van Der Graaf Generator / 少年期 Childlike Faith in Childhood's End 1976年


  初めての刑事弁護に少年事件が振られてしまいました。
  少年事件は、「厄介、金にならない、時間がかかる」といった理由で多くの弁護士が敬遠しています。
  同僚からは「最悪ですね〜」と言われたのですが、私は少年事件をやりたかったので大喜び。

  事件はかなり重大でマスコミにも出てしまいました。
  丸1ヶ月多忙になりそうで、今日も休日ですが少年に会ってきました。
  少年が犯した過ちに真剣に向き合わせ立ち直らせること・・・被害者の少年の心の傷を癒すこと・・・難問が山積みです。

A juvenile has been rejected by the first detective defense.
Many lawyers dislike a juvenile, because it is profitable and difficult. However, I was pleased because I wanted to do juvenile.

The case was serious and has appeared in the mass communication.
I seem to become busy for full one month. It was a holiday, but met a boy today.
I must let a crime face each other to a boy… I must heal the wound of the heart of the boy of the victim. A difficult problem is a big pile.


ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター Van Der Graaf Generator / 少年期 Childlike Faith in Childhood's End
http://www.lastfm.jp/music/Van+der+Graaf+Generator/_/Childlike+Faith+in+Childhood's+End

  リーダーで詩人でもあるピーター・ハミルPeter Hammillは、Sex PistolsのJohn Lydonにも影響を与えている。パンクのひとつの源流。
Leader of Van Der Graaf Generator, poet, Peter Hammill affected John Lydon of Sex Pistols. One of sources of Punk.


ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター Van Der Graaf Generator ライブ映像 1975年
http://www.youtube.com/watch?v=MJLxYMlfPAs&feature=related

Van Der Graaf Generator / 少年期 Childlike Faith in Childhood's End LIVE 2007年
http://www.youtube.com/watch?v=JnstfUDrp3M




2008年12月25日

スゴい! 本当にスゴい! 今日の1曲 <51> ザ・ローリング・ストーンズ THE ROLLING STONES

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小学生の時に買った,ジャンピン・ジャック・フラッシュを1曲目に収録したLP「ローリング・ストーンズ / BIG HITS 2」 ビートルズのシングル「レット・イット・ビー」と共に一生手放せないレコードの一枚。


51 ザ・ローリング・ストーンズTHE ROLLING STONES / ジャンピン・ジャック・フラッシュJumpin' Juck Flash 1968年


  アメリカ発の未曾有の不景気が日本をも直撃しています。
  私も昔,いすずやHONDAの自動車工場の寮に泊まりこんでアルバイトをしたことがあり期間工の人と同室だったので,派遣社員の大量契約打ち切りの話を聞くと他人事とは思えません。

  こんなときに元気を出させてくれるものはないかと思っていたところに,ちょうどローリング・ストーンズの「シャイン・ア・ライト」という映画が公開されていました。


  若い人には,ローリング・ストーンズといってもピンとこないかもしれません。
  21年前,某CDメガストアのアメリカ人の社長に仕事で会ったときに「ビートルズとローリング・ストーンズは,もはやヨーロッパの歴史の一部だ」と言っていました。それ位,大きな存在です。

  ローリング・ストーンズの歴史はこちらをご覧になってください。
  http://rock.princess.cc/rock-4/R.Stones.html



  先日,12月3日に渋谷NUTSで踊って朝帰りするときに地下鉄構内で,初めて「シャイン・ア・ライト」のポスターを見ました。
  60歳を過ぎたキースの皺だらけの顔を見たときは「ひえー,もう極道の世界だな」と思いました。よく45年もバンドを続けられるものです。

  私が20年前,人生の転機となる決断をしたころにずっと聴いていたのがレ・オルメLE ORMEでした。そして,最終的な決断をした日に見たのが,ローリング・ストーンズとして来日できず単独で初来日したミック・ジャガーMick Jaggerの東京ドームでのコンサートでした。

  「よし,60歳を過ぎても頑張っているローリング・ストーンズのライブを映画で見て,元気をもらうか」と,2年ぶりに映画館に足を運んでみたわけです。

  まず,予習としてマスコミの映画評を見たところ,とても期待できそうでした。

  読売新聞の映画評
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/review/20081205et03.htm

  当日はワクワクして新宿に向かいました。

  新宿の武蔵野館は,20年ぐらい前にPOPOL VUHの「アギーレ」やPINK FLOYDの「モア」を見て以来。場所はわかると思って油断したら遅くなってしまった。走って行ったのですが,開演に数分遅刻してしまいました。

  ドアを開けると1曲目のジャンピン・ジャック・フラッシュがもう始まっている! 
  「やばい,席に座ろう!」と思って場内を見ると,平日の昼だからガラガラだろうと思っていたらとんでもない。95%は埋まっている。しかも,会場全体がなぜだか白い。

  結局,最前列しか空いていなくて,前過ぎると見えにくいな〜と思いつつ座りました。
  もうとにかくストーンズの切り札ジャンピン・ジャック・フラッシュをやっているので,踊らにゃ損損とばかりに足を前に投げ出し,体を動かして聴きました。いきなり汗だくです。

  ボーカルのミック・ジャガーなんですが,これが凄すぎる!  
  「60歳を過ぎても良く頑張ってる」のレベルじゃないんです。
  ストーンズの1960年代の全盛期の映像もかなり見ましたけれども,ミック・ジャガーのダンスが20代のときよりもキレまくっているのです。  
  「なっ,なんなんじゃ〜こりゃ〜」のレベル。

  さすがに,自らストーンズマニアを自認する巨匠マーティン・スコセッシ監督の作品だけあります。間に挟まれるストーンズの若い頃のインタビューが,ストーンズの歴史的偉大さを立証するような核心をつくものばかりで,映画に隙がありません。

  途中でゲスト出演した黒人ブルースのバディー・ガイBuddy Guyの存在感がまたデカイ。
  ミック・ジャガーやキースが若い頃から憧れていた,本当の大親分の登場です。あたかも高橋竹山の津軽三味線のようにギターの一音一音に魂がこもっている。そして,最後は72歳とは思えない狂乱プレイ。
  キースがプレゼントですと言って渡したギターを受け取って御大は退場されました。

  いよいよ終盤「悪魔を憐れむ歌」でミックは,悪魔にとりつかれたように踊りまくる。それまでのダンスが入念な練習と鍛錬で作られた肉体による芸術とすると,ここでのダンスは肉体を超越した魂の芸術の領域に入っている。ここがダンス好きの私にとっては最大の見所でした。

  最後はヒット曲の連発。サティスファクションで盛り上がって終了。倒れこむキース。
  楽屋まで追いかけるカメラワークに自分も会場にいるかのような錯覚を覚える。
  最後は見事な映像の仕掛けで映画は終わるのですが,それは見てのお楽しみと言うことで。

  映画が終わるとみんな出て行く。総入れ替え制だったのだ。
  冒頭が見れず残念。ヒラリーとクリントンが人気取りの政治目的でストーンズに家族で会うシーンだったらしいのですが、逆に「ストーンズから見たらアメリカの大統領なんてたいしたことない」という感じでクリントンさんが食われてしまったようです。

  会場の客の半数ぐらいは白髪だった。場内に入ったとき白く見えたのはそのせいだったのだ。定年退職した団塊の世代である。
  かつて高倉健のヤクザ映画を見終わると皆,肩で風を切って映画館を出て行った…というほどではないが,ストーンズからパワーをもらって皆さん満足そうだ。


  「ザ・ローリング・ストーンズ / シャイン・ア・ライト」の観客の満足度もとても高いようです。

  観客の映画評 
http://www.google.co.jp/movies/reviews?cid=b78a53a8b44dddf2&hl=ja&fq=%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA+%E6%98%A0%E7%94%BB&sa=X&oi=showtimes&ct=reviews&cd=1


  ミック・ジャガーは「もはや皺だらけの老犬だ」と書かれているのをあるところで見ましたが,その老犬のカッコよさを最前列で目の当たりにして本当によかったです。

  先日もロシアのボリショイ・バレエ団で唯一活躍する日本人ダンサーの特集をテレビで見ていたら,「ダンサーの定年は38歳」と言っていました。でも、65歳のミック・ジャガーを見たらそんな概念は吹っ飛びました。

 私もダンサーを目指し,風邪で休んでいたジョギングを再開しました。
  先日もミック・ジャガーのことを考えながらCamelotで踊っていたら,20歳のギャル2人がキャーキャー言って近寄って来たので一緒に踊りました。
  私の現時点のライバル,ビヨンセの先日紹介したDéjà vuの過激な映像が出たので真似をして踊ったら息が切れました。悔しいです。
  来年は,もっと持久力,筋力をつけるつもりです。

  本日クリスマスは私の誕生日なのですが,これからジョギングに行き,ダンサーへの決意を固めるつもりです。


Rolling Stones / Jumpin' Jack Flash  1968年
        ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=gAqtsNWkpUk
  ローリング・ストーンズがビートルズの真似をしてサイケデリック路線に走って失敗した後,再び黒人リズム&ブルースの原点に戻って成功した代表作の一つ。ロック史上屈指のギターリフ。
  1:48からの25歳のミックのアクションはワイルド。しかし、65歳になって,さらにそのテンションを維持したまま職人芸の域に入っているのだから,まさに驚異。





2008年08月05日

8月 今日の1曲 <13> LED ZEPPELIN レッド・ツェッペリン

13 LED ZEPPELIN / Communication Breakdown 1969年
  レッド・ツェッペリン / コミュニケーション・ブレイクダウン

  暑い日が続いております。
  今回は1968年録音のレッド・ツェッペリンの1stから暑さを吹き飛ばすこの1曲を。ハードロックの原点。
  イタリアでは、1971年1月から始まったLPチャートの第1週の1位がLED ZEPPELIN V(翌週がLucio BattistiのEmozioni)でした。

LED ZEPPELIN 1969 LIVE Communication Breakdown 貴重なカラー映像
          ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=p5BpSwVhsmI