2020年04月27日

癒しのメロトロン・日本におけるメロトロン使用曲・名曲選U Mellotron in JapanU

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エディ潘とオリエントエクスプレス1974年唯一のアルバム




今日の1曲
 エディ潘とオリエントエクスプレス / 9 O’clock

 
 今回は、昨年8月以来の日本でのメロトロン使用曲です。

  癒される音楽を探していたところ、前回のブログで紹介したゴールデンカップスが1972年に解散した後に結成されたエディ潘とオリエントエクスプレスの1974年の唯一のアルバムがみつかりました。LP発売当時Music Lifeの「Folk & Rock in Japan」のコーナーで見て、ジャケットが印象に残ったものの、ずっと入手困難でした。

 ホーンセクション入りのソウルファンク系の明るい音に癒されていると、メロトロンの音が聴こえてきました。4曲で使われています。軽快なアメリカンロックの中に、ヨーロッパの風が吹き込むようで心が爽やかになります。
  
  特に素晴らしいのが、ラストの9 O’clockです。エディ潘の優しい声のボーカルを包むストリングス、ブラスのメロトロンが美しく、フルートのメロトロンのソロも入ります。1日10回以上繰り返し聞いています。これほど新しい曲にはまり込むのは久しぶりです。

 エディ潘はインタビューで、キングクリムゾンの1stの詞について語っていたので、メロトロンも好きだったのではないかと思われます。このLPでメロトロンを弾いているのは、スパイダース、PYGのキーボード大野克夫です。

エディ潘とオリエントエクスプレス
https://www.youtube.com/watch?v=mCvEYCLGb3U&t=1567s
39:30 から「9 O’clock」 アコギ、ピアノの響きも癒される。


 このエディ潘とオリエントエクスプレスの音は、1972年のイタリアのCiro Dammiccoのメロトロン入りの歌曲集を思い起こさせました。
 イギリスと日本とアメリカとイタリアがつながったような気がします。

CIRO DAMMICCO / FORSE DOMANI RITORNO DA TE 1972
https://www.youtube.com/watch?v=s71URHfQRW0




posted by カンカン at 17:38| 神奈川 ☁| Comment(0) | メロトロン Mellotron  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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