2017年10月01日

芸術の秋〜反省の秋2 バレエ オペラ ミュージカル @洗足学園

P1020774.JPG
ライトが変色する夜の校舎



 サンサーンス / 白鳥
 荒川静香Shizuka Arakawa - You Raise Me Up


 洗足学園大学で、バレエ、オペラ、ミュージカルの教授、講師による公演を見ました。
 プロによる素晴らしいパフォーマンスに感動と癒しをいただきました。
 とともに、自分の人生を反省しました。


[バレエ]

 バレエはとにかく美しかったです。今までも、学生や子供たちの発表会を見ましたが、プロのトップクラスは、一つ一つの動きの精度が高い。ダンサーが「時間を止める」・ダンサーが「再び時間を動かす」感覚です。体の軸が斜めに傾くことがありません。


谷桃子バレエ団「眠れる森の美女」
https://www.youtube.com/watch?v=bjhp3cn8FDE





 紫綬褒章を受けた酒井はなさんの背中が見えました。普通の人間が鍛えない筋肉が、精巧な模型のように動いていました。「日本でダンサーがプロとして稼げるのはやはりバレエ」と言っていたストリートダンサーの言葉が浮かびました。

Maya Plisetskaya: "The dying swan" / Ulyana Lopatkina / 瀕死の白鳥
https://www.youtube.com/watch?v=MgvZ2GDH3TI





P1020771.JPG


[オペラ]


 オペラのベルカント唱法は、男性の先生の直立姿勢が美しい。先生と生徒の差が見ていてわかりました。歌の空気の振動が、ダイレクトに体に伝わってきました。オペラは会場でなければ、CDではわからないと実感しました。

ルネ・フレミング ある晴れた日に 蝶々夫人
https://www.youtube.com/watch?v=C3sOtreH7Ho&list=PLH74VWN4E0nLOuNO01UuO9g-mr5wmaIHD&index=45





P1020767.JPG



[ミュージカル]


 アメリカ人のミュージカルの先生が登場。ポップスはマイクを使うのがオペラとの違いです。また、オペラより猫背気味です。ベルカント唱法はホール全体にきれいに響かせるが、音が均等というイメージです。

 これに対してポップスは、音を響かせるだけでなくわざと濁らせたり、マイクにはブレスの音なども表現に入ってきます。ミュージカルの先生は5曲歌い、最後の最後にクライマックスを持ってきて、盛り上げました。流石プロという感じです。


荒川静香Shizuka Arakawa - You Raise Me Up - Torino 2006
https://www.youtube.com/watch?v=y_74NLQG9tw
ミュージカルというと、この曲がすぐに浮かぶ。


 プロのバレエダンサー、プロの歌手を目の前で見て、感動するとともに自分の人生はこれでよいのかと反省し、自分の太った腹を見ました。しかし、反省したのも束の間で、夜になって暑いのでアイスクリームを食べてしまいました。






P1020764.JPG

posted by カンカン at 23:33| 神奈川 ☁| Comment(0) | クラシック Classic Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: