2016年07月31日

映画パコ・デ・ルシアPaco de Lucia灼熱のギタリスト

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今日の1曲
Paco de Lucia y Camaron de la Isla - Bulerias


映画パコ・デ・ルシアPaco de Lucia灼熱のギタリスト
http://respect-film.co.jp/pacodelucia/





 映画「パコ・デ・ルシアPaco de Lucia灼熱のギタリスト」を見ました。
 ポストカード付の前売り券を持っていました。
 まだ、風邪が続いていますが、行くことにしました。

 パコ・デ・ルシアといえば、かつて、ジョン・マクラフリン、ラリー・コリエル、アル・ディ・メオラといった奏者とスーパー・ギター・トリオを組んで
世界を席巻しました。

 私は40年近く、ギターで一番すごいのはアル・ディ・メオラと思っていました。
 しかし、今年の3月に音楽スクールでギターの先生に「パコ・デ・ルシアの方がギタリストとしては格段に上です」と言われて驚いたところでした。





 以下が、今回新しく知った知識です。
 しかし、知識以上に、映画館で大音量で聞くギター、特にカマロンとの掛け合いは魂が震えるものがありました。

 今まで、パコ・デ・ルシアといえばイケメンで、裕福な家庭でフラメンコの英才教育を受けたものかと勘違いしていたが、家は貧困であり、数十年前は、逆にフラメンコは貧困層しか演奏できなかった。

 母はポルトガル人で「デ・ルシア」は母に由来し、そのことで近所でからかわれていた。

 父が破産して食べるものもなくなり、家族を食べさせるために兄弟で音楽に打ち込んだ。

 フラメンコの世界ではギターは脇役であり、パコのギターが脚光を浴びたとき悩んだ。
 歌手や歌謡曲を大事に考えている。

 歌手カメロンと出会って、人生で最大の衝撃を受けた。

 ギターが上達するこつは、メトロノームを使うこと。

 ジャズ奏者に会うまで「アドリブ」を知らなかった。彼らに食いついて理解した。

 1970年代に二筋の川で成功したとき、古いフラメンコの世代からは裏切り者のように言われた。数十年後、彼らから認められた。





Paco de Lucia y Camaron de la Isla - Bulerias
https://www.youtube.com/watch?v=iOvEob7j7qs
映画で一番衝撃的だったのはカマロンという歌手との共演だった。

Camaron y Dolores - Volando Voy
https://www.youtube.com/watch?v=nRpQ-U0A0fQ
ドローレスとカマロンが共演した映像。パコ・デ・ルシアもドローレスと共演している。

 私は足や手で拍子をとりながら映画を見ました。
 風邪のため、3枚着て、雨合羽と手袋、襟巻をつけて1時間30分がんばりました。
 でも、見て本当によかったです。







posted by カンカン at 00:45| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロピアンロック&ポップス European Rock & Pops | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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