2016年04月03日

GuruGuru live in Japan グルグル Mani und seine freunde

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憧れのManiさんのサイン


今日の1曲
 Guru Guru 祭り


 75歳になったドラマー、Guru Guruのマニさん、Mani Neumeierの来日公演を初めて見ることができました。初めてGuru Guruを買ってから40年になります。
 お年なのでどうかなと思って期待を膨らせ、久々の秋葉原を走っていきました。


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 Guru Guruは当時はBrainから出た新譜のTango Fangoを購入。
 プログレというよりジャズロックなのですが、演奏はうまいし、リフやフレーズもかっこいい。ラストにサウンドコラージュも入っています。


GURU GURU Nighbear 1976
https://www.youtube.com/watch?v=sExlCjrr95U
初めて買ったレコード。当時最先端のジャズロックかっこいい。





 そこで、もうひとつ試しにKanguruという面白いジャケットのレコードを買いました。日本盤の帯に「ブラックユーモア」と書いてあって気になっていました。このLPが素晴らしい。いままで聞いたことのない形式でかっこいいロック。

Guru Guru – Oxymoron 1972
https://www.youtube.com/watch?v=1X1Tqw60Duw
2番目に買ったレコード。4:45からがかっこいい。

Guru Guru - Immer Lustig 1972
https://www.youtube.com/watch?v=ot10wRBLbYc
同じLPの2曲目。6:15からびっくり。凄い。かっこいい。

GURU GURU - Babe Cake Walk 1972
https://www.youtube.com/watch?v=STYaj3wHdlI
3曲目。最初からかっこいい。これで完全にGuru Guruにハマった。

Guru Guru - Ooga Booga
https://www.youtube.com/watch?v=sa_14Irgry0
最後の曲。ユーモアから始まり目まぐるしく展開、ベートーベンのように荘厳なラスト。





 それからGuru Guruを3枚買いました。1972年から1年ごとに作風やメンバーが変わっていて、他のロックバンドと全然違う。
 Mani Neumeierがどんなリズムにも対応できる能力があるからでした。


Guru Guru - The girl from Hirschhorn 1974
https://www.youtube.com/watch?v=vBK-T8NRjnI
1作ごとに違うサウンドで、今度はハードエッジなギター。とにかくかっこいい。





Guru Guru - Woodpecker's Dream 1975
https://www.youtube.com/watch?v=6X6vVcMXeAw
ユーモアがあって美しい。





 UFOは40年前は高額な幻のレコードで、CD化ではじめて聴くことができました。
 以下は、30年後に初めて知るのですが、どれも驚き。
 Guru Guruは素晴らしいバンドです。

Guru Guru Sunband -Taoma - 1979
https://www.youtube.com/watch?v=mO72ndVQCfs
美しいフュージョン。楽園。


Guru Guru - Electric Junk (1971)
https://www.youtube.com/watch?v=D2u5T-iOYpI
ジミヘンなどの影響で、ジャズからロックに転向。ジャズの基礎があるので普通のロックバンドとは拡がりが違う。





 以上のような予習の上でライブに臨んだのですが、とにかくマニさんのドラムの本気度が凄い。以前、プロの人から「プロのドラマーは、小さな音をマイクをうまく使って大きく聞かせている」と聞いていました。


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 しかし、マニさんは1撃入魂のドラム。手抜きなし。最前列に近いところで見ましたが、本当に75歳とは信じられないです。こっちも狂って踊りまくりました。20歳も上の人に負けられない。他の日本人のメンバーも凄い即興で応酬しています。


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 ライブが終わって、憧れのマニさんにサインをもらいました。40年前からファンであることを話しました。Your drum is Beautifulと言ったら、君もドラムをやるの?と聞かれました。当時のレコード日記をコピーして渡しました。

 ライブの初めにはAmon DuulのWolf City, 途中でCluster、終了後はPopol VuhのAguirreがかかっていました。すべて40年前に持っていたレコードです。
 マニさんも好きなのかと思ってうれしくなりました。


LAOXはまだ健在。昔はTVCMがよく流れていた。
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 夜の秋葉原を回ってみました。40年前にMini MoogとARP Oddyseyが65万円で売っていたLAOXがまだ残っていた。「不思議の国のグルグル」のテイチク盤を見た当時日本一の石丸電気レコード館はなくなっていました。

Marion Brown Quartet - Lugano 1967
https://www.youtube.com/watch?v=0iZBerdaf9c
実はフリージャズのヨーロッパの先駆者

 家に帰ってから、マニさんの伝説の1960年代のフリージャズの演奏を発見。
 本当にすごい人だなと改めて再発見。
 こんな人世界で一人でしょう。私もダンスを頑張ろうと思いました。


今はなき石丸電気を背に
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posted by カンカン at 09:05| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツのロック German Rock & Kosmische Musik Cosmic Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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