2016年03月06日

父と娘 〜 Real Street, Real Fight in Shinjuku 新宿

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ストリートノイズだ!! 
Street Noise like Andie Warhol & Velvet Underground


今日の1曲
 ストリートノイズ
 Lalah Hathaway - Little Ghetto Boy


 最近、ブログから離れていました。忘れ物が多くなったり、ちょっと心配です。
 昨晩、目が覚めるようなストリートミュージシャンに出くわしました。
 新宿のTower Recordでレイラ・ハサウェイの新譜を聞いた後でした。

 レイラ・ハサウェイの父ダニー・ハサウェイは、彼女が10歳のときにXJapanのYoshikiのように自殺しています。「なぜ自分の音楽はStevie Wonderのように愛されないのか」とクインシー・ジョーンズに打ち明けていたそうです。


Lalah Hathaway - Little Ghetto Boy
https://www.youtube.com/watch?v=f-WGgB4pI1I
今回の新譜のライブの1曲目は父がライブで歌った曲。あまりに男っぽい声で最初は引いてしまったが、だんだん引き込まれていった。彼女が父の死を克服していった年月を感じさせる。踊りまくった。





 ものすごい騒音が聞こえてきました。道路工事をしているのでその音かと思ったら、実にセンスがいい。工事現場を覗いてみたのですがどうもここではない。
 上の陸橋の方に人だかりが見えました。


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気合いが入っている。

 やった! 路上ライブだ! しかもノイズをやるとは! 凄い度胸だ! 
 駆け上がってみると3人でガンガンやっています。
 ノイズは、CDなどで聞くと退屈ですが、野外で大音量で聞くと意外に新鮮です。

 いずれ警察が止めに来るでしょう。
 それまでの短い時間で完全燃焼するつもりで全開でやっています。今日はついていた。道を通る一般人は、耳をふさいで急いで通り過ぎたり面白がったり、外人旅行客も。

ついにおまわりさんが登場
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 案の定、警察官がやってきた。しばらく真ん中のリーダーらしき人の前で睨みつけています。
 3人は予定通りに警察官の登場とともに終息へ。
燃え尽きるようにライブが終了。私も含め、観客は喝采。

燃え尽きる
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 レイラ・ハサウェイのどすの効いた声に通じるものを彼らから感じました。彼らも何かの宿命と戦っているのでしょう。おまわりさんの中にはそれを察している人がいるかもしれません。機動隊が全学連に感じたシンパシーのように。

 

 5分ぐらいでしたが元気をもらいました! 昔、30年以上前に裸のラリーズを見たときは、開始まで1時間待ち、開演後は2時間以上という感じでした。
 今は、2時間もノイズを聞く体力も気力もないなあと歳を感じました。

ノイズの前に見た西武新宿線のお祭り電車
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