2015年05月30日

振動Part2 〜 「生きている」と思えるとき

P1010035.JPG


今日の1曲
  ミーナMina - Le tue mani - 1962
  MINA - 手首を強く握るStringimi forte i polsi
  Popol Vuh / Nicht Hoch Im Himmel





 歌の練習とともに並行しているCubaseの方が、乱暴な使い方がたたってか調子が悪くなってしまいました。落ち込んでいても仕方がないので、最近はいろいろ嫌なことがあったり、ダメだと思うときはとにかく大きな声で歌うようにしています。

 歌の基本を勉強してよかったのは、腹式呼吸のおかげで息が楽になり、口腔を中心に体に共鳴させることによって、以前のように力まなくても大きな声が出るようになったことです。地声が太く低くなり、他方で高音も以前より楽に出せるようになってきました。





 とにかく、健康の維持が1番。健康でなければ、何もできない。去年の今頃はまだ廃人状態だったことを考えると、今は天国です。今日も河原に行って2時間大声で歌うことに熱中しているうちに体調や心のモヤモヤが解消していくのがわかりました。

 歌うときに胸に手を当てながら歌うようにして、振動しているかを確認しています。
 歌っていて、抜けた! 突っ切れた!と思える瞬間は、
「生きている」という実感があります。

 「イタリアの美空ひばり」とも言われるミーナは74歳になるのにいまだに第1線で歌っている凄い人です。もともとオペラ歌手を目指して勉強していたが、エルビスの影響で父の反対を押し切ってポップシンガーになったので、桁違いの実力です。





Mina - Le tue mani - 1962
https://www.youtube.com/watch?v=HaR8Dizb378


 ルイ・アームストロングが「白人女性歌手で世界一はミーナだ」と言ったことがあります。ミーナは、「第2のマリア・カラス」になれるとも言われていたオペラより、ロックを歌っているときの方が「生きている」と思えたのでしょう。


MINA - Stringimi forte i polsi
https://www.youtube.com/watch?v=Cf5ZZxdQt6A





Popol Vuh / Nicht Hoch Im Himmel
https://www.youtube.com/watch?v=vi-P6Nf6cdM
ポポル・ブフ最高傑作のハイライト


 Minaは、自分のレコード会社PDUからAsh Ra TempelのSchwingungen(振動)やTangerine Dream、Popol Vuhも出しています。
 イタリア人も「ミーナは、たまによくわからないことをする」と言っていました。






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