河原での歌の特訓は確かに私を変えた。
今日の1曲
歌が上手い人は何を歌ってもうまい
特訓の成果もあり、ボーカルレッスンの先生からだいぶ良くなったと言われました。腹式呼吸、口の開け方、姿勢、喉で歌わない、上半身をリラックスして丹田に力、滑らかに歌うなど、基本的なことを教わり実践していくと、声に響きがでるようになってきました。
歌えるようになると体が響いて気持ちよくなります。また、自分の成果をどこかで出したいという気持ちも出てきます。最近注目しているのが「NHKのど自慢」です。今までは、自分では鐘2つでも到底難しいと思っていました。
しかし、2か月の特訓で、何とか鐘2つは鳴るのではないかという希望が見えてきた。そこで、どこで合格できるか研究して見ていると、ジャンル、老若は関係ない。音程、リズムが安定していることに加えて、声が響いていることが大事なようです。
2014-06-29-NHKのど自慢
https://www.youtube.com/watch?t=320&v=jMQIpeJ320A
2か月の特訓で、鐘1つから鐘2つレベルにまで来れたと思う。
しかし21:00、22:20、24:00の人などでも鐘2つだから合格への壁は厚い。
最後のプロはやはり段違い。藤あやこは姿勢が美しい。郷ひろみは、私がボーカルの先生から何度も指摘された口をしっかり開ける基本を貫いている。
「歌は響かせること」が感動へのカギであることがわかってきました。
歌ではありませんが、フォーカスの「ル・クロシャール」は、ギターとメロトロンだけで響き渡る名曲です。こんな感じで歌えるようになりたいです。
Focus - Le clochard
https://www.youtube.com/watch?v=puybB74WQAo
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