2013年10月14日

目覚め・新宿ダダ 〜 なぜ人は生き、死んでいくのか 〜

P1030980.JPG
新宿でなく、原宿で見かけたGrateful Deadのダダっぽい車


今日の1曲
 山川ユキ / 新宿ダダ 1976年
 Klaus Schulze / For Barry Graves Live 1977年




 今朝は頭が重く、二度寝したうえに良くない夢まで見て苦しかったです。
 そして、休日なのに謝罪活動で頭を下げてきました。しかし、人から怒られているときのほうが、本音で向き合える時間を共有できて、体調は良くなります。

 「なぜ人は生き、そして死んでいくのか」という哲学的な命題は単純なだけに、解答がみつかりません。命題を無視して進むか、とりあえず、その場で何らかの解答を出して進むしかない。一つの解答例として、今日、偶然山川ユキの「新宿ダダ」をみつけた。

山川ユキ / 新宿ダダ ライブ
https://www.youtube.com/watch?v=vjVpu7t9p0I
豪快なアクションは、平成のアイドルでは決してみられないもの。自分もダンスの参考にしたい。歌もソウルがある。頭が重かったが、これで今日は目が覚めた。

 以前、国会図書館の音楽ライブラリーで資料を検索していました。
 突然、若い女性がカウンターの人に「山川ユキの新宿ダダはありませんか?!」と走りこんできたことがありました。

 「新宿ダダ」のダダは、ダダイズムのダダなのでしょうか。ウルトラマンのダダとも関連するのでしょうか。実はダダっ子のダダ程度の意味で、ダダイズムとは無関係らしい。30年間も悩んで損した。日本で同じことで悩んでいる人は少なくなかろう。

「新宿ダダ」の意味
http://okwave.jp/qa/q7669854.html

山川ユキ / 新宿ダダ
http://www.youtube.com/watch?v=v5GOV097lhU
これほど、あっさりと「死」に言及する歌を聴いたことがない。「死」とスロットマシンは同格なのか。やはり、これはダダイズムの影響ではないのか。

 改めて3番が白眉。「雨が降ったら濡れればいいさ」は、井上揚水「傘がない」への回答であり、「風が吹いたら吹かれてやるさ」はボブ・ディランに対して、「人間なんぞは悲しいものだね」は吉田拓郎に対する回答である。「新宿ダダ」恐るべし。

 そして、山川ユキの新宿ダダに遅れること1年、ドイツでは1977年に“the Barry Graves show” でKlaus Schulzeが希少なライブを行った。こちらは、ベルリン・ダダとの関連がないとは言えないが、山川ユキとのつながりはないであろう。

Klaus Schulze / For Barry Graves Live 1977
http://www.youtube.com/watch?v=bSZL0DPmlkQ
Body loveのStar dancerに似たメロディーが出てくる。



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