2012年09月09日

ドローン(単音)の魔力

P1010067.JPG
「ベートーヴェン/第9」を練習しているお洒落な街、代官山でみつけたお神輿と太鼓

今日の1曲
 ベートーヴェン/ 交響曲第9番 合唱付 1824年ドイツ
 クラウス・シュルツKlaus Schulze
    / マリアの追放Satz Exil Sils Maria 1972年ドイツ
 Klaus Schulze / Satz Ebene 1972年ドイツ
 ビートルズThe Beatles / I feel fine 1964年
 The Beatles / I’m down 1965年
 The Beatles / Yesterday 1965年


 「えいちゃん」台風は凄まじく、先週の当ブログは記録的豪雨とも呼べる来訪者でした。
 ライブも凄かったですが、ファンも熱狂的。
 改めて、さすが「えいちゃん」だと思いました。

 毎週の「ベートーヴェン第9」の合唱練習会が再開。こちらは年配の人ばかりです。歌ってみて、ベートーヴェンは、本当にその時代でぶっ飛んだ人だとわかってきました。
 今生まれてたらロックもHIPHOPも超越したとんでもない音楽を作ったでしょう。

ベートーヴェン 交響曲第9番 合唱付 
http://www.youtube.com/watch?v=T6vEf80UXpc&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=c_WSZTxI0cQ




 ベートーヴェンは、ドローン(単音)のようなこともしていて、歌っていて麻酔のように気持ちよくなりました。同じドイツで、150年後にクラウス・シュルツがドローン(単音)の極めつけのようなことをしています。

 クラウス・シュルツのイルリヒトIrrlicht(狂った光)は、かつて最も危険な音楽とも言われ、これを聞きながらドラッグで数名が死んだという伝説があります。
 ベートーヴェン絡みで、35年目にして初めて最後まで聞いてみました。

Klaus Schulze / Satz Exil Sils Maria
http://www.youtube.com/watch?v=o9eqKb52AV0
Irrlicht のB面を占める大作。7:30から、モノトーンのドローン(単音)が6分以上続く。イヤホンで無重力状態へ。オーケストラに「10分間、Cだけ弾いてくれ」と頼んだとき、多くの団員が拒絶したという。

Klaus Schulze / Satz Ebene
http://www.youtube.com/watch?v=MKjjLcBEp3Y&feature=relmfu
3:35ドローンの中の美しい旋律。ベートーヴェンが聞いたらどんな感想をもっただろうか。ギターとドラムしか弾いたことがなかったシュルツが、当時マニュアルもないシンセサイザーを手にして3週間で作ったという。信じ難い集中力。



 イルリヒトは改めて聞くと美しい。ともあれ、ドローンばかり聞いているとやばい。
 元の世界に戻るためには、やはりビートルズしかありません。「えいちゃん」の人生を変えたのもビートルズ。エド・サリヴァンショーの完全再現映像がみつかりました。

The Beatles / I feel fine, I’m down, Act naturally, Ticket to ride, Yesterday, Help
http://www.youtube.com/watch?v=1FkQWAc27FU&feature=related
Ed Sullivan Showへの最後の出演。I feel fineは小学校のころ大好きなリフだった。シングルのB面がI’m down, Yesterdayなのだからビートルズはとてつもない。




posted by カンカン at 00:33| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツのロック German Rock & Kosmische Musik Cosmic Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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