2012年03月24日

第1回 「あしあと(レ・オルメ)音楽大賞」 大賞

P1010045.JPG
本田美奈子「新世界」 カール・リヒター「マタイ受難曲」 
James Brown「Paris 1971」 フジ子・ヘミングの軌跡
雪とあしあと(2月撮影)

今日の1曲
<672> バッハBach カール・リヒター(Karl Richter)指揮
    / マタイ受難曲第1曲 St. Matthew Passion BWV 244
<673> 本田美奈子 / AmazingGrace


  □□君も保護観察になり、ほっとしています。
  3年9ヶ月のブログを振り返る第1回「あしあと(レ・オルメ)音楽大賞」も今回が最終回、大賞の発表です。




  あしあと「大賞」は2組です。

  まず、バッハのカール・リヒター指揮/ マタイ受難曲の第1曲です。もう年もとり、若い頃のように感動する音楽に新たに出会えることはないだろうと思っていました。
  しかし、マタイ受難曲の第1曲はすべてを超えていました。

  純粋な宗教音楽であるがために、他のバッハの曲と異なり簡単に流せないことも気がつかなかった原因だと思います。36年前にやはりドイツのTangerine Dream / Alpha CentauriのB面のラスト5分で辿りついた宗教的感動と同じものがありました。

  ユダヤからプロテスタントに改宗後も迫害を受けたというメンデルスゾーンが20歳で再現公演をするまで、マタイ受難曲を誰も知りませんでした。モーツァルトやベートーベンが生前に知っていたら、音楽史に及ぼした影響は大きかったでしょう。

 
あしあと大賞
バッハBach / マタイ受難曲第1曲 St. Matthew Passion BWV 244 (Karl Richter)
http://www.youtube.com/watch?v=pf4UNJqv_-A&feature=related
壊れていた体が回復してきた頃、いつも10分のこの曲を3回繰り返して聞きながらランニングのトレーニングをした。体に力が湧いてきて30分間のランニングが苦にならなかった。バッハのベースの低音部は素晴らしいが、この曲は凄すぎる。G線上のアリアが好きな□□君にも教えました。

コテコテ大阪弁訳「マタイ受難曲」第1曲
http://www.youtube.com/watch?v=EW63dWn88Tw
固い意訳よりも心に入ってきます。




  最後までお付き合いいただきありがとうございました。もう一人の第1回「あしあと音楽大賞」大賞は、今は亡き本田美奈子さんです。本田美奈子さんの魂によって勇気付けられたあの場所、あの日々を私は決して忘れることはないでしょう。


あしあと大賞
本田美奈子 / AmazingGrace
http://www.youtube.com/watch?v=duPkHNH3m6I&feature=related



本田美奈子 / 新世界
http://www.youtube.com/watch?v=D8ywTk6pRr0
http://www.youtube.com/watch?v=aJ2b6LkF2eU





posted by カンカン at 15:48| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 第1回あしあと(レ・オルメ)音楽大賞 Le Orme Prize | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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