2012年02月29日

第1回 「あしあと(レ・オルメ)音楽大賞」部門賞パート5

今日の1曲

<658>  Paul McCartney / Please Please Me(1963)
<659>  LED ZEPPELIN / Communication Breakdown (1969)
<660>  オザンナOsanna / L’uomo (1971)
<661>  レ・オルメle Orme / Sguardo verso il cielo (1971)
<662>  左とん平Tonpei Hidari
/とん平のヘイ・ユウ・ブルースHey You Blues (1973)

  今日は関東も雪です。
  3年8ヶ月のブログの足跡をたどる「あしあと(レ・オルメ)音楽大賞」
  部門賞の5回目です。


ビートルズ部門
Paul McCartney / Please Please Me(1963)
http://www.youtube.com/watch?v=8MWVo1fjRsQ
数あるビートルズの中から、初めて彼らがイギリスで1位になったこの1曲。ポールの感動的なライブです。自分もポールのライブに行ってみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=he0B0VMxCsw
こちらは全盛期のアメリカ公演。リンゴのドラムのかっこよさに気がついたカメラのセンスに脱帽。



ブリティッシュロック部門
LED ZEPPELIN / Communication Breakdown (1969)
http://www.youtube.com/watch?v=p5BpSwVhsmI
激戦区を制したのはレッド・ツェッペリン。カラーが進んでいたフランスでの貴重映像です。「ボンソワール」の挨拶からの1曲目。43年前にこの演奏。ビートルズの世界とは違う初めて見る大音量のロックに観客が凍り付いています。



プログレッシブロック部門
オザンナOsanna / L’uomo (1971)
http://www.youtube.com/watch?v=cAWQVkLyv3A
歌・演奏だけでなく、詞、プルチネラから影響を受けた演劇性などを総合し、強力なイギリス勢を押さえてイタリアのオザンナを選出しました。最近イギリスのバンドもOsannaのファンだったことが明らかになってきました。カラー映像も斬新。歌う泣きのベースライン、2:04のローランド・カーク奏法による狂気のSAX、原爆の映像…背後に重いベトナム戦争の影が。
http://www.youtube.com/watch?v=pilrnypzWgU
こちらは、当時のまだ白黒が主流だったイタリアのテレビ技術を駆使した映像。1:10あたりから右後方の男が危ない動きをし出すところに注目。



イタリアンロック部門
レ・オルメle Orme / Sguardo verso il cielo (1971)
http://www.youtube.com/watch?v=D3Y0ofxcz7o&feature=related
本ブログのタイトルになっているバンドのために再び強引な部門設定。それまでラブソングと英米のカバーしか歌えなかったというイタリアの音楽界で、初めて死生観を前面に打ち出して12位までヒットした画期的な曲。こちらも今日のテレビでは失われた精神と緊張感が漂う映像。
http://www.youtube.com/watch?v=MT2hvotzoDA&feature=related
こちらは原曲。詞、曲だけでなく、2:00、3:00あたりの構成が重要な内容になっている。



番外編部門
左とん平Tonpei Hidari /とん平のヘイ・ユウ・ブルースHey You Blues (1973)
http://www.youtube.com/watch?v=BJ3vH7_Xw38&feature=related
本ブログで大きな存在を占める番外編からこの1曲。中学のときはテレビで見て、ただの変な歌だと思いましたが、年をとってこの歌の持つ重さを実感しています。もちろんクラブシーンで評価されたサウンド面も素晴らしい。2:53から展開する恐るべき深淵。行きつけのバーでこれを聞いていれば太宰治も自殺を思いとどまったかもしれない。




posted by カンカン at 10:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 第1回あしあと(レ・オルメ)音楽大賞 Le Orme Prize | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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