2012年01月06日

新春血戦5番勝負−プログレ対ソウル 次鋒 ELP対ドナ・サマー

P1010011.JPG
Singleドナ・サマーDonna Summer / 恋はマジックCould It Be Magic


今日の1曲
<620>  ELP(Emerson, Lake & Palmer)
    / Tarkus Medley Eruption〜Stones of years 1971年
<621>  ドナ・サマーDonna Summer
    / 恋はマジックCould It Be Magic 1976年

 
  全く異なるジャンルによるプログレ対ソウルの代理戦争の2番手は、ELPとドナ・サマーです。キーワードはクラシック。プログレとは、プログレッシブ・ロックの略称です。
  今回のクラシック対決の先攻は、プログレチームELPです。


〜 プログレチーム 次鋒 ELP 〜


プログレッシブ・ロックWIKI
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
私は個人的にはベトナム戦争が終わった1975年で実質的にプログレッシブ・ロックの時期は終わったと狭く解釈しています。

全盛期に3枚組LPでリリースされたライブ。


 まずは、ELPの1971年の2ndLP「Tarkus」の冒頭2曲のメドレーです。ELPはクラシック音楽を大胆に取り入れた手法をとったバンド。Tarkusはオリジナル作品で、1971年のMelody Maker誌の年間ベストアルバムに選出されています。

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus Medleyオリジナル
http://www.youtube.com/watch?v=rDzNkLh8Rsk&feature=related
2:40までがEruption。動から静に移行。6:25までがStones of years。

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus 1972年の後楽園球場でのライブ
http://www.youtube.com/watch?v=2kq0rwgr0Ss&feature=fvwrel
ELPがタイガースやマイケル・ジャクソンのように日本でBIGだったことを証明する映像。



  ここで助っ人が登場です。
  DREAMATONEなる鍵盤楽器で日本人女性が登場。
  さらに小学生の女の子まで出てきた。

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus  DREAMATONE
http://www.youtube.com/watch?v=wALfEsVIwyI&feature=related
キースおじさんを応援するために援軍が駆けつけた。

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus 小学生
http://www.youtube.com/watch?v=JJ8rXEVj-HE&feature=related
天才少女出現

  果ては、日本のオーケストラによる助っ人まで登場。
  クラシックからスタートしたELPですが、Tarkusはもはや、クラシックの歴史の中に組み込まれようとしています。

Emerson, Lake & Palmer / Tarkus 日本のオーケストラ
http://www.youtube.com/watch?v=OcUMnC_ku0c&feature=related




〜 ソウルチーム 次鋒 ドナ・サマー 〜


ソウルミュージックWIKI
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
私は個人的に、「黒人」の作った「魂の音楽」という意味でソウルを広く解釈しています。

初期ヒットも含むベスト盤


  ELPに対する後攻は「ディスコクイーン」ドナ・サマー。ドナ・サマーはアメリカ生まれですが、1969年にドイツでベトナム戦争や黒人差別などに反対するミュージカル「ヘアー」で経歴をスタートしました。以前も紹介しましたが非常に好きな映像の再登場です。

Donna Summer / Could It Be Magic
http://www.youtube.com/watch?v=_ts-H-1noK4
1:43〜、3:30〜ラストがドロドロに重くて最高。この後、世界的なスターになるが、ベトナム戦争の余韻が残るこの時期の映像以外に興味が湧かない。

Donna Summer Could It Be Magic
http://www.youtube.com/watch?v=dNxu6V4ZPQY&feature=related
オリジナルは色物になっていて迫力に欠ける。



  Donna SummerのCould It Be Magicの原曲は、前年1975年のバリー・マニロウのヒット曲。さらにBarry Manilowは、ショパンFrédéric CHOPIN / 24の前奏曲からインスピレーションを得たのでした。源流はクラシックです。

バリー・マニロウBarry Manilow / 恋はマジック Could It Be Magic 1975年
http://www.youtube.com/watch?v=6xBG_d-_6bc
ショパンのフレーズを拡大した大曲。

ショパンFrédéric CHOPIN / 24の前奏曲Op. 28, No. 20
http://www.youtube.com/watch?v=EsKwtXgFo24
ショパンの中でも重い名曲。

  ソウルチームにも負けじと助っ人が登場。ドナ・サマーをアイドルとするビヨンセです。Naughty GirlはカヴァーではなくBeyonceのオリジナルですが、ドナ・サマーのLove To Love You Babyのフレーズをそのままサンプリングしています。

Beyonce / Naughty Girl
http://www.youtube.com/watch?v=F-TiYqYWs_8&feature=related
マッチョ美女ビヨンセの援軍でELPとの勝負も互角になった。

  関係ないのですが、「家政婦のミタ」が視聴率が凄いというので、久々にドラマを録画してみたのですが、めちゃ濃いい最終回でしたね。あと、笑っちゃいけないシリーズも録画してあるので楽しみです。




posted by カンカン at 11:01| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | プログレ対ソウル5番勝負 Prog vs Soul | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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