2011年10月02日

音楽の力

P1010057.JPG
音楽で立ち直ったジョン・レノンの伝記とヤブラン

今日の1曲
<490> ビートルズBeatles / Please please me 1964年
<491> ビートルズBeatles / Eleanor Rigby 1966年
<492> ビートルズBeatles / And your bird can sing 1966年

不良時代のジョンの写真


  鑑別所にいる××君のために54ページの報告書がやっとできました。すでに中間報告書の累計だけで20ページを越え、最終的に100ページは軽く超えそう。物凄い肩こりで頭痛が苦しい。首をボコボキ鳴らすのもかえって悪化させるらしいので止めます。

  ××君を更生させるために音楽を聞かせています。サイケデリック・トランスのルーツということで今までドイツのエレクトロニクスやファンクあたりを中心にやってきましたが、今回はビートルズ。まさにサイケデリックの起源。



  ジョン・レノンは労働者階級で、とんでもない不良だった。5歳で両親に捨てられたと思った彼は、母ジュリアの死をきっかけに悪の道に入りかけた。彼を救ったのはロックンロールと、彼と同様に母が死んで気心が通じ合ったポールとの出会いでした。

  さらにユダヤ人の敏腕マネージャー、ブライアン・エプスタインとクラシックに通じるアレンジャー、ジョージ・マーティンとの出会いで、一気に世界のトップに。
  ××君にも夢をもってもらおうと思ってジョン・レノンの伝記を持っていきました。

The Beatles / Please Please Me
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=mf258IMKmgk
ジョージ・マーティンがレコーディング終了後、「OK、これで1位になれるよ」と言って本当にそうなった。レナード・バーンスタインも驚嘆したボーカルの和声。

The Beatles / Please Please Me LIVE in USA
http://www.youtube.com/watch?v=he0B0VMxCsw
めちゃカッコイイ! 特にリンゴのドラム! 0:43〜1:00の躍動感はダンスそのもの! 何度見てもシビレル。会場の雰囲気も異様。



  「これ47年前だぜ。古くないだろ?」と××君に聞くと「はい」の返事。
  どれを聞いても同じ曲ばかりという最近のバンドと全然違うはず。
  カセットの順に聴いてもらったのはエリナー・リグビー。

Beatles / Eleanor Rigby
http://www.youtube.com/watch?v=OaRNrDaoMqw
リボルバーを初めて聞いたのが小学5年生のとき。いまだに色あせない。TAXMANの後に、こんなクラシックの曲が続いても全く違和感がない。奇跡としか言いようがない。

  最後に3曲目。個人的に大好きなAnd your bird can sing。
  シンセサイザーがまだない1966年で、もっともサイケデリックな音がこれだぜと言って××君に聞かせてみました。

Beatles / And your bird can sing
http://www.youtube.com/watch?v=7AMfnF9lBfU&feature=related
普通LPのB面の3曲目というとクズみたいな捨て曲。という常識を逸脱していた。

全世界のロックアルバムのベスト10に必ず入る大傑作



posted by カンカン at 19:52| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ビートルズ The Beatles  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック