2009年06月09日

〜 GonF(XonW)〜 渋谷Gaspanic 今日の1曲<90><91><92>

P1010033.JPG
小学生のときに買ったローリング・ストーンズのLet it bleedのLPの内ジャケ。


<90> ビートルズThe Beatles / ロング・アンド・ワインディング・ロードThe Long And Winding Road
1970年
<91> 荒井由実 / 卒業写真 1975年
<92> ローリング・ストーンズRolling Stones / 無情の世界You Can't Always Get What You want
1969年


〜 GonF 〜


  音楽スクールで音大出の作曲家の先生にコード進行などについて教わりました。
  今回は,ビートルズのロング・アンド・ワインディング・ロードのスコアを持っていってアレンジの分析をしてもらいました。
  ビートルズの曲は,あらゆるポピュラーミュージックのお手本になっています。
  先生がピアノを弾きながら「ここでGonF(XonW)を使っている」と言われ,はっとしました。
  GonF(XonW)というと、ユーミン荒井由実の名曲「卒業写真」のサビのところでも使われています。
  GonF(XonW)というのは,ソシレという和音を弾くときに,左手の低音でソではなくファを弾くもの。胸がせつなくなるような独特の響きがあります。
  ビートルズ(ポール)もユーミンも才能があったんだなあと改めて感心しました。


ビートルズThe Beatles / ロング・アンド・ワインディング・ロードThe Long And Winding Road
http://www.youtube.com/watch?v=z6ZegjrEIGQ
ビートルズの最後の作品Let it beの中の名曲。もともとピアノ弾き語りだったものにフィル・スペクターがオーケストラアレンジをつけてポールはおこったらしいのですが,ホルンの音など素晴らしいと思います。フィル・スペクターは最近有罪判決で収監されてしまいました。




荒井由実 / 卒業写真
http://www.youtube.com/watch?v=QHX7AAA6KJc
教科書にも載っているという名曲。
「人ごみに流されて」のところでのGonF(XonW)のピアノの響きが印象的。






〜 渋谷Gaspanic 〜


  音楽スクールの後、渋谷のクラブGaspanicに行ってみました。

渋谷Gaspanic
http://www.gaspanic.co.jp/

  センター街の入り口にあるので、前から気になっていたのですが、なんとなく敷居が高いような気がしていました。
  初めて行く店というのは洞窟探検みたいでわくわくする。
  地下に降りると入り口に外人のお兄さんが立っていて異国情緒十分。
  ここは入場料不要で、中でドリンクを買うシステム。
  中に入ると平日の早い時間なので予想通り客は私一人。
  日本人のHiphopの曲をクラブで初めて聞きました。

  いつもは一人でもすぐに踊るのですが,意外に狭いのでそばにいた外人のstuffさんに声をかけてみた。
  アメリカではなくイギリスから来た英会話の教師とのこと。
  私が「子供の頃からBeatlesとRolling Stonesがヒーローだ」と言ったら,「Rolling Stonesが一番好きだ」というので「オオ!」と話が合ってRockなどの音楽と映画の話を1時間しました。

  いざ英語を話してみると,中学校1年レベルのことしか話せず情けない。
  曲名などはわかるのでなんとか話についていきました。
  彼は20歳なのに,最近の音楽より昔の音楽のほうが良いとのこと。
  「昔の音楽にはPassionとMessageがあった」と言われ,同感だと答えました。
  「Rolling Stonesで一番好きな曲はYou Can't Always Get What You want。特に詞がいい」と言われ,私も好きだったので嬉しくなりました。
  Rolling Stonesは白人音楽と黒人音楽を融合したから偉大だと思うと言いました。
  30分ほどHiphopで踊って頭が軽くなったところで帰りました。


ローリング・ストーンズRolling Stones / 無情の世界You Can't Always Get What You want
http://www.youtube.com/watch?v=tGfJ0_KMiro
ローリング・ストーンズの最高傑作Let it bleedのラストを飾る大作。聖歌隊のようなクラシック音楽と黒人のブルース音楽を融合していることがよくわかる。同時期のビートルズLet it beと比較しても彼らの音は「黒い」





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