2020年10月21日

追悼RIP・スペンサー・デイヴィスSpencer Davis 〜 Gimme Some Lovin' キーボード・プログレッシブロックの先駆者

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今日の1曲
  The Spencer Davis Group - Gimme Some Lovin' 1966年


 再びイギリスから訃報です。「キープ・オン・ランニング」「愛しておくれ」「アイム・ア・マン」などのヒット曲で知られるスペンサー・デイヴィス・グループの創設者、スペンサー・デイヴィスが10月19日に亡くなりました。

 「愛しておくれ(ギミ・サム・ラヴィン)」はイギリスでチャート2位になり、世界的にヒットしました。日本にも影響を与えました。1960年代の横浜のライブハウスをリアルタイムで経験した人から、自分の体験ではパワーハウスになる前の時期のベベズが横浜では一番凄くて、Gimme Some Lovin'をゴールデンカップスを超えるような凄い迫力で演奏していたと聞きました。

  "Gimme Some Lovin'"は、” the Rolling Stone magazine's list of The 500 Greatest Songs of All Time”で247位にランクされています。そのリフは、Led Zeppelin - Baby, I'm gonna leave youやシカゴの長い夜にも影響を及ぼしているでしょう。

 グループ結成時に弱冠14歳だったというスティーヴ・ウィンウッドは、後にFocusを結成するタイス・ヴァン・レアーにも影響を与えました。青い影、Niceとともにスペンサー・デイヴィス・グループはキーボード主体のプログレッシブロックの先駆者といえるでしょう。

 スペンサー・デイヴィスのご冥福をお祈りします。RIP

The Spencer Davis Group - Gimme Some Lovin'. Stereo 1966
https://www.youtube.com/watch?v=ko3m0NBbq1o

Spencer Davis Group - "Gimme Some Lovin" (1966) Live
https://www.youtube.com/watch?v=qPgUhDaAWho





posted by カンカン at 07:10| 神奈川 ☀| Comment(0) | イギリスのロック British Rock & Pops  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする